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西本秋「葉書の中の白い街」(東京創元社)

 面白かったです。ただ、ミステリーというと推理小説なのかと思っていましたが、それは私の勘違いなのでしょうね。

葉書の中の白い街 (ミステリ・フロンティア)

# by oktohru | 2014-03-31 22:33 | 読書 | Comments(0)

中沢啓治「広島カープ誕生物語」(恒内出版)

 昨シーズンにAクラス入りした記念に再刊された本。「はだしのゲン」の作者によるカープ愛一杯のマンガです。長くて、読み終えたら頭が痛くなりました。(笑)

中沢啓治著作集 1 広島カープ誕生物語

# by oktohru | 2014-03-30 17:14 | 日々の雑記 | Comments(0)

教科書

 もうすぐ新学期。昨年まで使っていた教科書が品切れ・再販未定ということで、池袋のジュンク堂で探してきました。
 物理化学の教科書では、外国の翻訳ものが有名ですが、たいてい値段が高いのと、上下巻に分かれてたりして不便だったり。手頃な価格でありながら、物理化学A(熱化学)と物理化学B(量子化学)の両方で使える教科書、ということでこの本に決めました。
 ところで、再来週から授業が始まるということで、章末の演習問題を解いていたところ、いくつか誤植を見つけました。メールで正誤表があるのか問い合わせたところ「さっそく作ります!」というお返事を頂きました。出版社がこんなに対応が早いとは知りませんでした。好感度大です。

真下清ほか「物理化学入門」(東京教学社)


# by oktohru | 2014-03-28 23:11 | 日々の雑記 | Comments(2)

乾くるみ「蒼林堂古書店へようこそ 」(徳間文庫)

 兄に借りて読みました。ミステリー専門古書店と、そこに集う数名の登場人物が、もっぱら身近な謎(?)を解き明かすというお話です。14の短篇と、それらの合間にその古書店主によるミステリー紹介がはさまれています。楽しめました。
蒼林堂古書店へようこそ (徳間文庫)
# by oktohru | 2014-03-14 23:00 | 読書 | Comments(0)

松崎有理「代書屋ミクラ」(光文社)

 兄に借りて先日読んだ「あがり」にも出てきた代書屋ミクラの短篇が5つまとめられています。重複はありません。とても面白かった。
代書屋ミクラ
# by oktohru | 2014-03-14 21:35 | 読書 | Comments(0)