フラクタルではありません。 ドイツ文字、亀の子文字、亀甲文字、ひげ文字などとも呼ばれる書体のことですが、現在こいつに苦戦しています。 いま調べている1910年代のドイツの新聞がこの活字で印刷されているので、読み取るのが大変なのです。 KはRみたいだし、sがfに似ている場合もあり、SはCみたいだし、kもtみたいだし、うっかりするとdもbに見える。MとWは、やっぱり似ている。^_^; さすがに何度も目にする表題のKurhaus zu Wiesbadenは慣れましたが、本文はつっかえつっかえ読み拾うのが精いっぱい。しかし当時のコンサート記録を調べるためには避けて通れません。^_^;
by oktohru
| 2019-02-28 08:26
| 日々の雑記
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