例によって竹尾さんに誘っていただき、大熊さんと一緒に東京藝術大学の学園祭「藝祭2018」へ行ってきました。目当てはE(3)年生によるオペラ公演。今年は演目は、モーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ」。実を言うと、オペラの実演に接するのは初めてなので楽しみにしていました。早い番号の整理券をゲットするために、奏楽堂前に開場2時間前に並びましたが、先頭から10番目くらい。
無事に整理券(400番)を手に入れた頃、ちょうど御輿パレードがスタート。太鼓と笛の音で、お祭の雰囲気を味わえました。御輿は全部で4台。超かっこいい。 開場時間になって入場してみると、いつもは客席の前5列がオーケストラピットに変身していました。初めて見ましたが、さすが奏楽堂、こんな仕掛けがあったとは。 始まってみると、さすがに皆さん上手い。音楽はきれいだし、舞台上の演技も楽しくてとても良かった。印象に残ったのは、第1幕でお姉さん(フィオルディリージ)が歌うアリア。デスピーナを務めたお二人のコミカルな演技も楽しかったです。 しかし第2幕の最後、変装を解いたフェルランドとグリエルモが現れるところで、変装したフェルランドとグリエルモの姿もステージ上にあって、私は混乱してしまいました。ダブルキャストが裏目に出たか? 終演は1時半頃で、例によって食堂でハンバーグライスをいただきました。
by oktohru
| 2018-09-07 19:58
| 音楽
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