NHK交響楽団 第1883回 定期公演Cプログラム

 今日のコンサートは、オールベートーヴェン第4番プログラム。前半がピアノ協奏曲で後半に交響曲(公式サイト)。
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 90歳のブロムシュテット氏は、N響桂冠名誉指揮者なので頻繁に客演なさっているようですが、私にはこれまで聴く機会がありませんでした。ピアニストのピレシュ女史は、今年いっぱいで公開演奏を止めるという話なので、私にとって今回のコンサートが最初で最後のものになりそう。じつは今日のコンサートは、サントリーホールでのピレシュのリサイタルを聴いてきた竹尾さんに誘っていただいたのです。大熊さんもご一緒に。
 NHKホールは満員の盛況。聞くところによると、ピレシュ目当ての方も多いようです。
 3階のE席から遠いせいか、長身のブロムシュテット氏に伴われてステージに現れたピレシュ女史はよけい小柄に見えました。^_^; 衣装はベージュ色。
 さあベートーヴェン作曲ピアノ協奏曲第4番。静かなピアノで始まるステキな曲です。いきなりピルシュさんに対面したような感じ。うーん、普通に良い演奏だったのでしょうか。ふつうに最後まで聴き通せましたし、演奏後の拍手の大きさがすべてを物語っているのでしょう。ただ、やはり3階席は遠かったのでしょうか。あまり響いて聴こえませんでした。それでもソリストアンコールに、ベートーヴェン最晩年の「6つのパガテル第5番」を静かに弾いてくださいました。いや、やはり協奏曲より、ソロがイイですね~~!^o^
 後半のベト4。スイスイと進行する第1楽章序奏部分は、私の好みとは真逆。それでもブロムシュテット氏のお元気な指揮振りは、とても印象的でした。演奏後のブラボーも、ひときわ大きく聴こえました。
 コンサート全体の印象は、前半の協奏曲で決まってしまった感がありました。
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by oktohru | 2018-04-21 00:43 | 音楽 | Comments(0)


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