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井上ひさし「本の運命」(文藝春秋社)

 兄にお借りしたのは単行本ですが、今は文庫本になっているようです。
 分厚い「吉里吉里人」がベストセラーになったのは、私が大学生の頃だったでしょうか。しかし私が井上氏の本を読むのは、実は本書がはじめてかも。(笑)
 子供の頃の回想から始まり、本や読書、図書館に関するいろいろなエピソードが楽しい本です。

本の運命 (文春文庫)
 

by oktohru | 2017-11-23 18:51 | 読書 | Comments(0)


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