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66. 久坂葉子「落ちてゆく世界」

若くして自ら命を絶った女流作家だそうですが、私は名前も知りませんでした。
内容は楽しいものではありませんが、文体が軽いせいか、状況の割りにあまり暗くも感じません。淡々とした語り口で、読みやすいといえば読みやすいのですが、読んで良かったとも言えないような、、。
「青空文庫」収録
3点
by oktohru | 2005-07-11 19:11 | 読書 | Comments(0)


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