ヨコハマベイフィルハーモニー ウインターコンサート2016

 松本宗利音指揮・横浜ベイフィルの演奏を聴きに、遥々鶴見まで行ってきました。Winter Concert 2016ということで、普段オーケストラの練習に使っている潮田地区センターの体育室に、地区の人たちを無料でご招待しての演奏会。地区外の人間も可ということで、昨年に続いて参加させていただきました。
 プログラムは、シベリウス:交響詩「フィンランディア」、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」から第1楽章、そしてベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」から第4楽章。なんといっても今日のお目当ては「合唱」。昨年は、ソリストがバリトンの増原英也氏だけの参加だったので第4楽章からの抜粋でしたが、今回は中江早希(ソプラノ)、平山莉奈(アルト)、又吉秀樹(テノール)、増原英也(バリトン)のプロ・ソリスト四氏のご参加で、とうとう第4楽章全体を演奏することになったのです。
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 時間に余裕を取って出かけたので、開場までの時間、図書室を兼ねた受付ロビーでのんびりポケモンGOを。(笑)途中から、合唱の練習を終えたおばさま方が入ってきて、遅いお弁当をとっていらっしゃいました。なにげなくおしゃべりに耳を傾けていたところ、指揮者について好意的なご意見が多数。(^_^)
 開場時間になって体育室へ。普通の体育館なので、オケの方々と我々聴衆が同じ高さ。なので昨年と同様今年も、最前列中央に陣取りました。開場してからもオケの方たちは練習していたので、約30分の間きょろきょろと拝見させていただきました。昨年は、コンマスはおじさまだったと思うのですが、今年は若きコンミス。団員の構成も、どうやらかなり若返っているように見受けられました。進行役は、合唱メンバーのおひとり加藤玲菜さん。原稿を手に、がんばっていらっしゃいました。
 1曲目のフィンランディアで驚きました。横浜ベイフィル、去年と違う。ずいぶんと上手くなっている!「新世界より」も、普通にイイ演奏でした。なんか、良いほうに期待を裏切られたような?進行役に促されて合唱団とソリストが入場して、さあ「合唱」のスタート!
 聴き終わって、しばし呆然とするくらいの名演奏でした。うっかりブラボーと声に出してしまったくらい。(恥かしい) ソリストと合唱のみなさんの声が、じつによく聞こえました。というか、聴いているこちらの体に響いてきました。ひょっとして体育館というのは、「合唱」に都合の良い会場なのでしょうか?いや、本当に素晴らしい演奏でした。細かいことを気にしなければ、今までに聴いたどの「合唱」にも引けを取らないように感じました。
 途中、我慢しきれずぐずついて退場してしまった小さな女の子とお母さん、最後まで聴くことが出来なくて残念でしたね。
 終演後、3月11日(土)に開催される第3回定期演奏会のチケットを購入して帰途につきました。行きも帰りも、鶴見駅まで徒歩15分。


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# by oktohru | 2016-12-17 18:59 | 音楽 | Comments(0)

池田邦彦「でんしゃ通り一丁目」

 「カレチ」でおなじみ池田氏のマンガ。

 でんしゃといっても、本作では都電です。じつに昭和なストーリー!

でんしゃ通り一丁目 1 (ニチブンコミックス)


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# by oktohru | 2016-12-16 22:19 | 読書 | Comments(0)

王城夕紀「青の数学」(新潮文庫)

 久しぶりに本を読みました。
 けっこう面白かったです。数学の問題を解く決闘なんて、発想が楽しいですね。
 なんとなく知っている数学に関するエピソードもちりばめられていて、数学が分からなくても楽しめます。


青の数学 (新潮文庫nex)


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# by oktohru | 2016-12-08 23:19 | 読書 | Comments(0)

ホッとした話

 オフィスで使っているノートパソコンが無線LANにつながらなくなりました。パソコンを再起動したり、ルーターを再起動したり、いろいろやってもダメ。
 どうにもならないのでサポートに電話して教えていただいた魔法の一手。それはshiftキーを押しながらシャットダウンするという方法。Windows8以降は、こうすると完全シャットダウンできるそうです。(普通にシャットダウンしても、完全にシャットダウンしていない。)
 完全な再起動が出来たせいか、無事に無線LANにつながるようになりました。めでたしめでたし。
 知っている人はみんな知っているけど、知らない人はだれも知らない魔法の一手。(笑)

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# by oktohru | 2016-12-06 21:13 | 日々の雑記 | Comments(0)

目黒ユネスココンサート2016(めぐろパーシモンホール)

 指揮者松本宗利音・オーケストラモチーフが出演するということで、妻と一緒に聴いてきました。(公式サイト
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 前半がオーケストラモチーフの演奏でチャイコフスキー:バレー組曲「くるみ割り人形」から7曲、モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」より第1楽章、後半がバンドネオン奏者小松亮太氏との共演による「風の詩~THE 世界遺産」他5曲という2部構成。副題が「アルゼンチンタンゴとクラシックのコラボ」とありました。
 「くるみ割り人形」は、曲ごとに宗利音氏の解説付き。ずいぶん慣れた様子でした。オーケストラモチーフは、いつもより小編成だったせいか、上手いけれど少し物足りない印象。「プラハ」は、かのカール・シューリヒトとパリオペラ座管との名演があるので、さすがな選曲だなあと、勝手に悦に入っておりましたが、今日の演奏はというと少し早め。50年ほど前のカール・シューリヒトの序奏はもう少し遅かったかなあ。なんとなくオーケストラの調子が出始めたころに演奏が終わってしまいました。
 小松亮太氏のバンドネオンは、初めて生で音を聴く楽器でした。
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# by oktohru | 2016-12-04 20:02 | 音楽 | Comments(0)

ル スコアール管弦楽団第41回演奏会

 今日は文化の日で休日。友人の竹尾さんを誘って、すみだトリフォニーホールへ聴きに行きました。会場では、母と兄とも合流。
 アマチュアオーケストラとはいえ、毎回素晴らしい演奏を聞かせてくれるル スコアール管弦楽団。今回の演目は、ラヴェル「スペイン狂詩曲」とマーラー交響曲第6番「悲劇的」。途中15分の休憩をはさんで、およそ2時間の演奏会でしたが、今回の演奏も、やはり素晴らしかったです。指揮は、冨平恭平氏。このオーケストラとは初共演とのこと。例によって会場はほぼ満員。開場1時間前から並んだおかげで、前から9番目の特等席を確保できました。(^o^)/
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 ステージ上のオーケストラはフルメンバーなのでしょうか、奏者でステージがいっぱい。
 4つの小曲からなる「スペイン狂詩曲」は、初めて聴く曲。私が抱いているラヴェルの印象とは違う、なんか暗くてもごもごしている曲なのですね。最後は、にぎやかでしたが。
 休憩後はマーラー6番。私が岡崎で一人暮らしを始めて、最初のボーナスでオーディオ製品を買い揃えた時、盛んに聴いていた曲です。それはカリー・ベルティーニとケルン放送交響楽団演奏のCDで、ひとつずつ全曲揃えた、私にとってのレファレンス。
 今日の演奏は、じつに圧倒的でした。第1楽章が終って、ついブラボーと叫びたくなるくらいの。第2楽章、第3楽章、そしてフィナーレの第4楽章。これでもかというマーラーの音楽とオーケストラの音に溺れて、「もうマーラーはしばらく聴かなくてもいいや」と思うくらい充実した演奏でした。そういえば演奏で使われる木槌が、プログラムの表紙にありますね。
 演奏中、2階席の両翼でビデオ撮影されていましたが、記念DVDでも作るのでしょうか?
 ル スコアール管弦楽団の演奏会は、来年7月1日(土)と11月19日(日)に予定されています。11月はマーラー交響曲第3番!合唱も入って、これも今から楽しみです。

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# by oktohru | 2016-11-03 19:30 | 音楽 | Comments(0)

大井三重子「水曜日のクルト」(偕成社文庫)

 兄にお借りした本は、珍しく童話。知らない名前の著者。不思議なタイトル。
 童話だけに、不思議な話が6篇。一番気に入ったのは「ある水たまりの一生」ですが、表題作もステキ。
 それにしても、作者は江戸川乱歩賞を受賞したミステリー作家、仁木悦子氏だとはびっくり。「血の色の雲」は、著者ご自身の話っぽかったです。

新版 水曜日のクルト (偕成社文庫)


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# by oktohru | 2016-10-21 00:05 | 読書 | Comments(0)

黒田龍之助「ポケットに外国語を」(ちくま文庫)

 私には、外国語にあこがれているところがありました。
 小学生の頃は、NHK教育で放送されていた「セサミストリート」を観ていたし、中学生の頃はチャーリー・ブラウンたちのピーナッツブックを英語(+谷川俊太郎の訳)で読んでいました。大学受験では、これも経験とばかりに東京外語大の英米語学科を受験しました(見事に落ちましたけど)。
 兄にお借りして読みましたが、この本の著者は、ロシア語をはじめスロヴェニア語やリトアニア語など、私など聞いたこともないような多くの外国語を「楽しく」学んできたそうです(奥様もスロヴェニア語の専門家!)。今はフリーランスの語学教師だとか。私より5歳年下なんだあ。

ポケットに外国語を (ちくま文庫)
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# by oktohru | 2016-10-14 22:42 | 読書 | Comments(0)

米寿の母

 私の母は、明日米寿を迎えます。おめでたい!
 祝日の今日、親子でお祝いをしようと、兄の発案で東京神田きくかわ本店で昼食をいただきました。兄の奢りで。(^o^)
 88歳で親子一緒に外食できるというのは、考えてみるとすごいことですね。また来年も来ようと話しました。

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# by oktohru | 2016-10-10 22:10 | 日々の雑記 | Comments(0)

田中美穂「わたしの小さな古本屋」(ちくま文庫)

 20代で「蟲文庫」という古本屋を始めた女性が書かれた本で、最近文庫化されたようです。苔や亀の本も書いているとのこと。そういえば「ときめくコケ図鑑」は、書店で見かけた気がします。
 で古本屋。本好きの人間が一度は考える古本屋経営ですが(^_^;、たいてい妄想するだけで実際には出来ません。田中さんは21歳の時、ブラックな職場を辞めて古本屋を開業したそうです。手持ちの本を並べただけの。それから20年。少しだけ掲載されている写真を見ると、素敵な古本屋さんです。(「倉敷美観地区『てくてく』ブログ」
 本書は、「蟲文庫」の来歴も含めて、本や苔など田中さんが興味を持っている事柄についてのエッセイからなる本ですが、読んでいてとても静かな文章だと感じました。郷土の作家、木山捷平についても触れられています。

わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫)
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# by oktohru | 2016-10-08 21:00 | 読書 | Comments(0)