17.魯迅「幸福な家庭」

 これは、なんだかとても良い作品です。どこがどう良いのか、まだ書き表せませんが。
「青空文庫」収録
4点
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# by oktohru | 2005-02-01 18:06 | 読書 | Comments(0)

漢字の読み

 新聞報道に、こんなのがありました。私はこの記事を見て、怒りをおぼえました。なぜかというと、普段使わない=知らなくても困らない単語で評価しているからです。実際、米作を「べいさく」、読本を「とくほん」と読むことは、大人だって少数派ではないかと思います。ニュース番組でだって「こめさくのうか」などと読んでいますし、「どくほん」だってかな漢字変換(MS-IME)でちゃんと表示されます(ウィンドウズの方は、お試しあれ)。もっと「これは絶対に知っていなくちゃダメ」という単語の読みで調査すべきです。
 こうしたデキの悪い調査自身を検査せずに、その結果だけを鵜呑みにして大騒ぎすると、教育をとんでもなく間違った方向へ導いてしまうことになるのではないでしょうか。新聞などのマスコミも、もう少し自分たちが報道する内容について責任を持っていただきたいものです。
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# by oktohru | 2005-02-01 18:04 | 日々の雑記 | Comments(0)

16.ささきふさ「おばあさん」

 タイトルが、ひらがなばかりですね(笑)。
 「青空文庫」のためにせっせと入力中です。
 終戦後、長男の住む本家にある隠居所で一人暮らしをする母親を、自分の元に連れてくるという話です。
3点
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# by oktohru | 2005-01-31 17:26 | 読書 | Comments(0)

15.相馬愛蔵「私の小売商道」

 いやー、長かった。相馬愛蔵氏はパンの中村屋の創業者で、経営者の心得などが書かれています。一冊が書き下ろしというわけではなく、いくつかの講演記録などが一緒になっているため、同じ趣旨の話が何度も出てきてしまいます。それでも、書かれていることはもっともなことばかりで、読み切ることが出来ました。
青空文庫収録
3点
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# by oktohru | 2005-01-28 18:56 | 読書 | Comments(0)

14.ジョン・バクスター「ある愛書狂の告白」

 正月前に兄に借りていた本の一冊。ハリウッド系伝記作家・評論家である氏のことは、存じませんでした。この本を読んでなお、あまり分った気になりませんが、エピソードのスケールには感心します。
 一ヶ所、文中『「平らな」サイン』とあるのですが、もしや"plain"だったら誤訳ではないかと思われますが、どうなんでしょう?
(笙玲子訳 晶文社)
3点
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# by oktohru | 2005-01-27 22:07 | 読書 | Comments(0)

13.唐沢俊一「トンデモ一行知識の世界」

 古本屋で買った文庫本です。たしか以前に一度読んだはずですが再読。氏の日記を、かつては毎日読んでいたのですが、ハードディスクが壊れてOSの再インストールをしてからブックマークしていないので読まなくなってしまいました。毎日の豪勢な食事には、うならされましたっけ。
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# by oktohru | 2005-01-26 19:23 | 読書 | Comments(0)

ささきふさ氏について

 少し前まで、名前さえ知らなかったささきふさ氏。文芸春秋社社長だった佐佐木茂索氏の奥さんだそうですが(芥川龍之介の媒酌で結婚)、夫より早くに亡くなったせいで、すでに著作権が切れています。没後、「ささきふさ著作集」が中央公論社から出版されています。なぜ文芸春秋社でないのか、調べたいところです。
 なぜ急にささきふさ氏のことを書いたかというと、これからしばらく、「青空文庫」に氏の作品を入力しようと思うからです。
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# by oktohru | 2005-01-25 12:33 | 読書 | Comments(0)

12. 田中貢太郎「令狐生冥夢録」

 地獄の見物を、私はしたくないですね。面白く読めました。
 4点
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# by oktohru | 2005-01-20 13:18 | 読書 | Comments(0)

11. 目黒孝二「活字三昧」(角川文庫)

 「本の雑誌」編集長の目黒氏は有名な活字中毒者です。同僚椎名誠氏の影に隠れた存在でしたが、その椎名氏の「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌倉」で恰好の題材にされたのが、この目黒氏です。当時大学生だった私も、この中で目黒氏の名前を知ったと記憶しています。それにしても、あのころの「本の雑誌」は、めちゃくちゃ面白い雑誌でした。沢野ひとし「画伯」の絵も、斬新というかなんというか。それも、もう20年以上前のことなんですね。月日の流れの早いこと、、。
3点
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# by oktohru | 2005-01-19 12:20 | 読書 | Comments(0)

10.田中貢太郎「断橋奇聞」

 死んだと思ったら息を吹き返したり、すぐに科挙に合格したりするなんて、都合よい話です。
2点
 (しばらくクルマ通勤が多かったので、読書量が減りました。電車通勤はエライ!)
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# by oktohru | 2005-01-18 12:35 | 読書 | Comments(0)