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平成27(2015)年を振り返って

 大晦日。珍しく、今年一年を振り返ってみます。
 なんといっても一番の出来事は、服部英治氏による私家版「水野仙子全集(全5巻)」を入手できたこと(リンク)。いままで、コツコツと掲載雑誌を収集していましたが、いきなり作品が揃いました。(笑) 仙子つながりの石井さんを通じて、初めて仙子の故郷須賀川の土を踏むことができたのも、出不精なわたしには画期的な出来事でした(リンク)。
 音楽関係では、今年は例年になくコンサートへ行く機会が多かったです(コンサート15回+コンクール1回)。友人の竹尾さんの影響が大きいな。
 仕事に関しては、昨年末から形の上では始動していたImPACT研究プロジェクトの実質的なスタートの年でした。優秀なポスドク君の力を借りて、予定通りのスケジュールで研究が進行しています。応用研究とはいえ、研究が「予定通りに」進行するなんて、じつに珍しい。(笑)
 東京農工大農学部での非常勤講師も17年目。ずいぶん長く続けさせていただいています。ずっと板書中心で講義を行ってきましたが、昨年度からはパワーポイントを使用しています。メリットもデメリットもあるとは思いますが、学生さんには喜ばれているようです。

 あれっ、これだけ?

 家族関係では、とうとう今年度から我が家には受験生がいなくなりました。3人の子供たちの高校入試と大学入試で、6年連続受験家族だったのです。(浪人しなければ隔年で済んだのに~!) このままいけば私の定年時(4年後)には、全員社会人になっているはず。思えば、長いようで短い人生ですね。そして、父が果たせなかった孫との遭遇は叶うのかどうか? 乞うご期待!

 それでは皆様、良い年をお迎えください。
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by oktohru | 2015-12-31 19:03 | 日々の雑記 | Comments(0)

「ピアノの森(26)」<完> (モーニング KC)

 18年にも及ぶ長期連載が終わり、単行本もとうとう最終巻が刊行されました。分厚い318頁。
 思えば、いったいどういう形の結末を迎えるのか、勝手にあれこれ推測していましたが、完全に外れました。まさに最高の大団円。
ピアノの森(26)<完> (モーニング KC)
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by oktohru | 2015-12-27 23:51 | 読書 | Comments(0)

かもめ管弦楽団 第41回定期演奏会

 天皇誕生日でお休みの今日、友人の竹尾さんに招待券をいただき、初めてのオーケストラ「かもめ管弦楽団」の演奏を聴きに行きました。会場は、江東区の施設・ティアラこうとう大ホール。
 かもめ管弦楽団。その名前からは、楽団の生い立ちについては推測さえ出来ません。じつは、会場でいただいた演奏会チラシ(かわいいデザイン!)にも書かれていませんでした。仕方ないので(笑)、演奏会が終わってから調べました。公式サイトによると「1979年の上智大学学園祭(ソフィア祭)で上智大学管弦楽団の四年生を中心に結成された『品川以南在住者弦楽合奏団』を前身としています。」ということでした。面白いことに、楽団の名前の由来ははっきりと断定されていませんでした。まあ、いいか。
 指揮者は、篠原信夫(しのぶ)氏。第1回の定期演奏会からずっと、この楽団を指揮なさっているそうです。
 今日の演奏プログラムは、フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」第2幕から(ソプラノ:舘野真由花さん、メゾソプラノ:窪瑶子さん)、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(宮谷理香さん)。15分の休憩をはさんで後半は、ラフマニノフ:交響曲第2番という、なかなか欲張った構成でした。
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 コンサート形式でのオペラ抜粋ということで、私のようにオペラに疎い人間は、急にその世界に入っていけるはずありませんが、チラシに書かれている内容を頭に聴くと、なんとなくわかったような気に。(笑)
 モーツァルトのピアノ協奏曲第20番は、とっても有名な短調の曲です。私には、クララ・ハスキルのピアノ、イゴール・マルケヴィッチ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団の演奏録音がなじみですが、実演を聴くのは今回が初めて。ピアニストの宮谷理香さんは、ショパンコンクール入賞のプロ。表情豊かに、時折オーケストラの方を向きながら演奏なさっていました。ビックリしたのは、第3楽章で、ソロで間違えた部分を何小節か弾き直したところ。ソロだから出来た?(^_^; アンコールで弾いてくださったドビュッシーの「月の光」と、フィギュアスケートの羽生弦さんのプログラム曲であるショパン作曲「バラード第1番かもめアンコール特別バージョン」も素晴らしかったです。やはりショパン弾きの方なのですね。
 後半のラフマニノフ。ピアノ協奏曲第2番と「ヴォカリーズ」くらいしか聴かないので、いったいどんな曲なのか、それと、ここまでの曲ではオーケストラの力をはかりかねていたこともあって、どきどきしながら聴きました。
 いやあ、ずいぶん厚みのあるどっしりとした曲でした。そして、かもめ管弦楽団の皆さんも、本当にがんばっていました。演奏が終わってからの皆さんの表情に、それが現れていましたね。
 これで終わりと思いきや、指揮者の篠原氏は、プログラム前半で歌われたお二人を伴って登場。なんと、聴衆へのクリスマスプレゼントとして、アンコールに"O holy night"を演奏してくださいました。歌手のお二人の衣装も、ちゃんとクリスマスっぽくなっていて、サービス精神旺盛ですね。
 幸せな気持ちにしてくれた演奏会を、どうもありがとうございました。
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by oktohru | 2015-12-23 23:59 | 音楽 | Comments(0)

潮田音楽DAY part2 ヨコハマベイフィルハーモニー演奏会

 横浜市鶴見区にある潮田地区センターへ行ってきました。普段ここの体育館で練習をしているヨコハマベイフィルが、地区の皆さんへの感謝の気持ちから無料演奏会を開催したのです。午後2時半開場・3時開演。
 演奏曲目は、通常の演奏会と違ってポピュラーな曲の抜粋。ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲」、スメタナ「わが祖国」より「モルダウ」、ベートーヴェン「交響曲第6番『田園』」第1楽章。実はここまでの曲目、来年2月7日の第2回定期演奏会(ホールの案内)のものなので、練習の意味もあるのでしょうね。そして今日最後の曲目は年末らしくベートーヴェン「交響曲第9番『合唱』」から抜粋。常任指揮者・松本宗利音氏の指揮。バリトン独唱は、増原英也氏。
 演奏会場は体育館なので、当然床は平ら。オーケストラメンバーも聴衆も同じ高さ。迷うことなく、最前列に着席しました。(笑)
 普通のコンサートホールと違って練習する場所が他に無いため、オーケストラの皆さんは開演前、聴衆の目の前で練習するのですが、それが見ていて楽しかったです。第1ヴァイオリンの第1プルトのお二人(つまりコンサートマスターと副の方?)が、楽しそうに「田園」をさらっていました。コントラバスは二人。金管パートが、木管パートの陰になって見えにくいのは、平らな床なので仕方ありませんね。
 地区センターの職員さんから、このコンサート開催の経緯の説明があり、団長の池谷氏が来場者にあいさつ。
 さあ、演奏開始。いきなりの「マイスタージンガー前奏曲」が、とても良かったです。金管楽器もよく聴こえて、ティンパニも元気イイ。そういえば関内ホールで開かれた第1回定期演奏会でも、ティンパニが元気だったっけ。2曲目の「モルダウ」も良かったですが、静かな部分で弦楽の音程が気になって気になって。(^_^;
 第九の抜粋。バリトンの増原氏が私の目の前(3メートルくらい)で歌われたので、大迫力でした。またいくつかの地元合唱団の合同合唱団(?)も、びっくりするくらい大きく立派な声で、素晴らしかったです。抜粋3つだけ(5分くらい)なのが、とても残念でした。
 そうそう。加藤玲菜さんという、とても美しい方が司会をなさいました。最初、普通のコンサートホールと同じような高いテンションで話されて、みなさんビックリしました。たぶんご本人も。(笑)
 会場で、来年2月の定期演奏会のチラシをいただきました。たいして宣伝になりませんが、掲載させていただきます。(怒られないよね?)
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by oktohru | 2015-12-19 19:38 | 音楽 | Comments(0)

自動車保険

 もう半年ほど前ですが、娘が運転免許を取りました。3人いるウチの子供たちの中で初めて。そうなると、ウチの車にも乗れるようにしないといけないので、2月更新の自動車保険の運転者条件を変更することにしました。現在は、私だけの運転を想定した契約になっています。
 しかし、二十歳過ぎの運転者を加えると、保険料はずいぶん増えるのですね。まだ3人の学費がかかっている現在、なかなか余裕はありません。というわけで、ネットでまとめて見積もりが取れるというサイトの口車にのって、まんまと試させていただきました。その結果、保険会社を乗り換えることにしました。今までの保険料で、十分まかなうことが出来たのです。まあ、安い保険は、当然のことながら保証内容も低いのでしょうけど。
 保険会社は簡単に乗り換えられるのに、15年物のクルマを乗り換えないでいるのは、いったいなぜでしょう?(笑)

【追記】 親の決断よりも早く、娘は「レンタカーで養老渓谷までドライブしてきた!」なんて言ってました。さすがです。
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by oktohru | 2015-12-13 23:42 | 日々の雑記 | Comments(0)