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赤城毅「書物輪舞」(講談社ノベルス)

 兄にお借りした3冊目は、4つの短編からなっています。内容から当然のことですが、近現代史のおさらいにもなります。まあ、本当のことばかりではありませんが。(笑) ロマノフ王朝、マッカーサーと朝鮮戦争、チャウシェスク体制下のルーマニア。最後には、なんと、切り裂きジャックの真相が分かってしまいました!(^o^;

書物輪舞 (講談社ノベルス)

【追記】PCで「ロンド」と入力してもだめで、「リンブ」でないと「輪舞」と変換してくれませんね。
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by oktohru | 2015-08-31 23:27 | 読書 | Comments(0)

つれづれに

 久しぶりに、市立図書館へ行った。どのくらい久し振りかというと、5年以上ぶりであるらしい。というのも、図書館利用券の有効期限が切れていて、その有効期限が5年だからである。ひょっとすると10年ぶりくらいかもしれない。そういえば図書館への道すがら、街並みがずいぶん変わっている。以前コンビニだった建物がデイサービスに、交差点の(妙な)ブティックがパーキングになっていた。日曜だからかもしれないが、シャッターを下ろした商店が多い。駅のこちら(北)側は、寂れた印象が強い。
 図書館へは行ったが、利用券の更新だけして、駅に隣接したビルにある熊沢書店へ向かった。図書館の開架式本棚から目当ての本を探すための端末が空いていなかったのと、そもそも本を借りても図書館に返却しにくるのが面倒くさいからだ。それではなぜ利用券の更新をしたかというと、買う気のしない(高価であるとか繰り返し参照することがなさそうな)本を借りる場合に備えてなのだ。市内の図書館に収蔵されている図書を、近くの図書館で借り受けることができるのは便利。このような本の検索と予約はオンラインでできる。今回は、このオンライン作業で、利用券の失効に気付いた。
 本屋さんで本を買うのは久し振りのこと。最近は兄から渡される本を読むので手一杯なのだ。今日買ったのは、北杜夫「どくとるマンボウ昆虫記」(新潮文庫)。

どくとるマンボウ昆虫記 (新潮文庫)
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by oktohru | 2015-08-30 15:06 | 日々の雑記 | Comments(0)

赤城毅「書物幻戯」 (講談社ノベルス)

 前作「書物法廷」の次は、文庫ではなく新書版。期待して読みましたが、話のスケールは大きいものの、いま一つのめり込めませんでした。
 とはいえ、「ル・シャスールの父親に何が?」という疑問で読者をつなぎとめようという著者の作戦に、まんまと乗ってしまうことになりそうです。

書物幻戯 (講談社ノベルス)
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by oktohru | 2015-08-29 21:34 | 読書 | Comments(0)

赤城毅「書物法廷」(講談社文庫)

 兄に借りましたが、実に面白い。シリーズものなので、これからしばらく楽しめそうだ。
 ちなみに著者は、私より2歳若い。関係ないか。(笑)

書物法廷 (講談社文庫)
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by oktohru | 2015-08-27 23:50 | 読書 | Comments(0)

バーナード嬢曰く。②

 兄に借りた第2巻。タイトルに環境依存文字が入っているが、大丈夫か?
 この漫画が流行るようなら、世の中安心だ。

バーナード嬢曰く。: 2 (REXコミックス)
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by oktohru | 2015-08-22 10:07 | 読書 | Comments(0)

ゲーテのバロメーター (Goethe barometer)

 ドイツでポスドクしているフランスの友人からお土産に頂いた品物。
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 どうやら一種の気圧計で、細い口の液面が高く(気圧が低く)なれば悪天候、液面が低く(気圧が高く)なると晴天になる、という天気予測に使われるものらしい。かの文豪ゲーテが、トリチェリの考案した水銀圧力計を水に置き換えたようです。
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 ネットで調べると、異なるデザインのものもあるようですね。
 なんとアプリにも!
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by oktohru | 2015-08-17 15:49 | 日々の雑記 | Comments(0)

「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム Manga*Anime*Games from Japan」

 昨日のことですが、学会のため来日したフランスの友人と一緒に、六本木にある国立新美術館へ、企画展「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム Manga*Anime*Games from Japan」を観に行きました。ちょうどお盆休みのせいかひと気がとても少なくて、美術館入り口で入館するのが躊躇われるほどでした。いや、ほんとに。(笑)
 1階の展示会場には、日本のクリエイターが生み出したマンガ・アニメ・ゲーム作品が展示されていました。もちろん動画(音声は、ほとんどなし)や、実際にプレイできるゲーム機なども体験展示されていて、若者たちが楽しんでいました。
 正直なところ、私の知らないアニメやゲームが大半でしたが、アニメーターの仕事や制作過程を興味深く見ることができました。
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by oktohru | 2015-08-17 12:06 | 日々の雑記 | Comments(0)

初めての須賀川

 雨に祟られた那須での夏休みを終えて千葉に帰る前に、折よく須賀川コミュニティプラザで開催中の「水野仙子作品にみる すかがわの四季展」を、家族で鑑賞してまいりました。水野仙子女史の作品に惹かれる私としては、この機を逃すわけにはいきません!
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 とはいえ福島県須賀川市は、水野仙子女史生誕の地であるだけでなく、かの円谷英二氏の故郷でもあります。そのため駅ビルには、こんなディスプレイもあるわけです。
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光の国と姉妹都市とは、スゴイぞ須賀川市!(笑)
 「すかがわの四季展」には、仙子初期の作品、特に「娘」に現れる四季折々の情景を描いた彩色画や胸像が展示してありました。ちょうど「娘」を読み直しておいたので、絵を観ながらその場面を思い浮かべられてよかったです。(^o^) 開催は明日まで。ご近所の方はぜひお出かけください。
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by oktohru | 2015-08-15 23:18 | 日々の雑記 | Comments(0)

田川研「虫屋の虫めがね」偕成社

 数年前、昆虫に興味が出てきた頃に読んだ本ですが、久しぶりに本棚から取り出しました。読み直して、じつに面白い。なにより、最初に読んだ時よりも私の昆虫経験値が上がっているので、書かれている文章の内容が、じつは私も経験していることになっていて、それがうれしいのです。
 オオミズアオの妖艶な姿に興奮し、ルリタテハの幼虫や羽化する様子をつぶさに観察し。とはいえ、山中に虫の姿を探しに行くほどの探究心を持ち合わせていないので、中途半端な昆虫おじさんを目指すのでしょうか?(笑)

虫屋の虫めがね
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by oktohru | 2015-08-08 22:55 | 読書 | Comments(0)

フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2015

 大野和士指揮、東京都交響楽団の演奏を聴きに、ミューザ川崎まで行ってきました。仕事がぎりぎりまで入っていたのですが、なんとか午後7時の開演に間に合いました。ミューザ川崎シンフォニーホールは、通常の左右対称な構造ではなく、客席が螺旋的な感じでステージを取り巻いている、とっても素敵なホールでした。座席は、私の大好きな指揮者真向いのP席。いやあ、よくぞチケットをゲットしてくださいました、竹尾さん。m(_ _)m
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 演奏曲目は、プロコフィエフ作曲のバレエ音楽「シンデレラ」組曲第1番と、休憩をはさんで、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番「革命」。指揮者大野氏のこれまでのレパートリーとはちょっと違う感じなので、逆に楽しみでした。
 このサマーフェスタの演奏会では、希望者は午後3時半からの公開リハーサルを観覧出来るので、じつはとっても楽しみにしていたのですが、今回は諦めざるをえませんでした。次回なんて、あるのかなあ、、。 >_<
 「シンデレラ」組曲第1番は、初めて聴く曲でした。どの曲も楽しげではありましたが、やはり初めての曲は楽しめないというか、終わり方が唐突に感じてしまいました。
 ショスタコーヴィッチの「革命」は、今年2回目。しばらく前に東京のアマオケの素晴らしい演奏を聴いて感銘を受けましたが、今回はプロオケ。しかも大野氏の指揮。非常に期待して聴きましたが、う~ん。
 どーも第1楽章でトランペットが揃わなく聴こえたのが気になって気になって。もしかしたら、ホールの反響のせいかもしれませんが、心の中で盛り上がりそこなってしまいました。それ以外、オーケストラと大野氏の呼吸も合っていたし(大野氏の呼吸は大きすぎかもしれませんが)、全体の緊張感もすばらしい演奏でした。まだまだ、私は修業が足りません、、。(^_^;
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by oktohru | 2015-08-06 00:05 | 音楽 | Comments(0)