カテゴリ:音楽( 97 )

新日本フィル演奏会

 ひさしぶりに、都合が悪くて来れない兄にチケットをいただいて、新日本フィルの演奏会(1月27日サントリーホールシリーズ)を楽しみました。曲目は、チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」(ピアノ:ラルス・フォークト)とストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」。
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 席がオーケストラの背後だったので、指揮者の表情がよく見えます。その反面、ピアノの音は聞こえにくですね。反対向きですから。(^_^;
 そのせいか、チャイコはイマイチでした。滑舌の悪いアナウンサーのニュースを聞いているようなじれったい演奏に聴こえました。私はキーシン氏の「くっきり・すっきり」演奏に親しんでいるので、あまりストレートでないフォークト氏の表現がわからなかったのかもしれません。指揮者のダニエル・ハーディング氏は、盛り上がってくると、唸り声を発します。以前は気づきませんでしたが、これもオーケストラの後ろ席のおかげ?(笑)
 20分の休憩をはさんで演奏された「ペトリューシカ」は、とてもよかったです。おどろいたのは、チャイコを弾いたフォークト氏も、この曲でピアノを演奏していたこと。こちらの演奏の方が、乗っていたように感じました。もしかしてチャイコでは緊張して萎縮していたのでしょうか?(そういえば、チャイコの後にアンコールで弾いてくださったショパンは、良かった。)
 しかし、私は中学生の頃に、ストコフスキーのLPでこの曲に接していたのですが、今日の演奏(1947年版)は、とても違っているようでした。
 
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by oktohru | 2012-01-28 01:10 | 音楽 | Comments(0)

ミシェル・オークレール大人買い

 ヴァイオリニストです。女優ではありません。
 最初は、フィリップスのアルバムで、これは以前に購入してありました。
ミシェル・オークレールの芸術
 最近、新たにLPをCD化したものが販売されているのを知り、大人買いです。なにしろ、1枚2520円という価格ですから、大変です。まあ、3枚だけなんですけど。
 1枚目は、フィリップスにも入っているチャイコフスキーの協奏曲。オーストリア交響楽団なんて、聴いたことありません。
チャイコフスキー:Vn協奏曲
 2枚目は、ブルッフの協奏曲。これも、オーストリア交響楽団。
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
 3枚目は、クライスラーの作品を中心とした小品集。
クライスラー・アンコール&フェイバリット
 すべて、素晴らしい演奏と言ってよいでしょう。
 3枚とも、おそらく初出LPのジャケット画像を使っているかと思われます。

 それ以外を探すと、オークションなどではとんでもない価格で出品されていたり。こんな大人買いはできません。
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by oktohru | 2011-07-31 21:17 | 音楽 | Comments(2)

弦楽四重奏曲

 うーーーん。ベートーヴェンの弦楽四重奏第14番を楽しめなかったので、リヴェンジを期してCDで15番に挑戦しました(アルバン・ベルク四重奏団)が、、やはり今ひとつノレませんでした。しかたないので(?)、かつてご贔屓のミシェル・オークレールのヴァイオリン、ウィレム・ヴァン・オッテルロー指揮ウィーン交響楽団によるブラームスのヴァイオリン協奏曲を楽しみました。いやー、素晴らしい!
ミシェル・オークレールの芸術
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by oktohru | 2011-07-24 23:02 | 音楽 | Comments(0)

新日本フィル・室内楽シリーズ

 例により頂きもののチケットで、すみだトリフォニーホール(小ホール)にて、2010/2011#8最終回を聴いて来ました。ベートーヴェンの弦楽四重奏第14番とシューベルトのピアノ五重奏「鱒」(サイト)。「鱒」の最終楽章をアンコール演奏。
 ベトベン(のだめ風)は、初めて聴くせいかとっつきにくくて難しかったです。「鱒」は聴き親しんでいるので楽しめました。間に15分間の休憩があって、珍しくコーヒーを飲みました。水分を摂ろうということで。
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by oktohru | 2011-07-21 22:45 | 音楽 | Comments(0)

コンサート

 時として兄にチケットを頂いては、クラシック音楽のコンサートに行きますが、どうやら私はコンサートを楽しめない人間のようです。
 どうしても、CDで聴いた演奏と比べてしまって、実演に接しても(たいてい)がっかりしてしまうのです。そんな比較をしているようでは、コンサートは楽しめませんよね。失格、というか不適格?
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by oktohru | 2011-06-22 22:45 | 音楽 | Comments(1)

ハーディング・新日本フィル演奏会(6月21日)

 3月の、ちょうど東日本大震災当日に予定されていた演奏会の代替公演です。場所はサントリーホール。元々はワーグナー「パルジファル」より第1幕への前奏曲とマーラー交響曲第5番が演目でしたが、1曲目を被災された方々への追悼の意を込めてエルガー「エニグマ」より第9変奏「ニムロッド」に替えて行われました。公演前に配られた紙に「演奏後の拍手は辞退させていただきます。」とありましたが、演奏が終わって、本当に誰一人として拍手をしない中、ハーディング氏は黙礼の後、指揮台を降りてステージから立ち去りました。その分、次のマーラー交響曲第5番の指揮にステージへ現れた氏への拍手は大きかったように感じられました。
 マーラーは、第1楽章があまりにゆっくりなので、私には退屈に感じられてしまいましたが、第2楽章以降は、良かったです。第4楽章が終わる寸前に、近くの客席から携帯の着信音が聞こえてしまい、トホホでした。最終楽章が終わって何度かステージに現れたハーディング氏は、それからすばやくホール出口近くに現れると、募金箱を持って立たれました。偉い人です。
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by oktohru | 2011-06-22 21:41 | 音楽 | Comments(0)

ベートーヴェン・プロジェクト

 ブリュッヘン指揮新日本フィルの演奏会を、兄の代理で聴いてまいりました。
 第3回に当たる今日の演目は、交響曲第6番「田園」と第7番の2曲。ブリュッヘンというと、古楽器の演奏というイメージがありますが、新日本フィルとの共演ですから、普通の楽器なんでしょうね。しかし小編成で配置も普通とはちょっと違うようでした。ティンパニは向かって右手に、コントラバス3本は左手に。第1・第2ヴァイオリンは対向配置で10人ずつ。ヴィオラとチェロは正面。
 小編成のせいか音量が小さくて、あたかもアンプを絞って聴いているかのような。席が3階の後ろから3列目のせいもありますが。
 私は「田園」の第2楽章が好きなのですが、木管の掛け合いがきれいで、特に1stクラリネットの女性が目立っていました。ティンパニの響きも良かったです。「田園」が終わって休憩に入るまでの間に、あちらこちらから大きな欠伸が聴こえました。気持良く眠っていた人が多かったのかもしれません。
 第7になって、音量が上がったのか曲の雰囲気の違いか私の耳が慣れてきたのか、音が大きく聴こえました。しかし、今度は私の意識が、時として朦朧としてきました。特に第2・3楽章で、古楽器演奏のように、波のように音に強弱をつけるところが気になりました。それでも最終楽章は、好い感じで高揚感が感じられてきました。ところが!終盤あと1分あたりの時に、わたしの斜め前の席の人が、その前の席に足を当てたのか、その席の人が後ろを振り返って睨んだのが私の目に入ってしまい、気が逸らされてしまいました。うーーーん、残念。
 指揮者のフランス・ブリュッヘン氏は、たどたどしい歩みですが、杖を使うこともなく、ゆっくりと舞台と袖を往復して、拍手に応えていました。
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by oktohru | 2011-02-17 00:04 | 音楽 | Comments(2)

オーディオ

 昨年はCDプレーヤーが再生しなくなって買い換えました。年末には、スピーカーをアップグレードしました。ここにきてアンプが不調です。実はここ数年そうだったのですが、冬になって気温が下がると右チャンネルが鳴りません。しばらく点けっぱなしにしておくと、温まるからでしょうか、次第にちゃんと鳴りだします。春以降は、まったく問題なくなるのです。
 今年の年末は、動きがあるかも、、。
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by oktohru | 2011-01-09 13:16 | 音楽 | Comments(2)

7番

 8番の次に演奏された第7の第4楽章は、とても素晴らしかった。
 次は、いよいよ第9。
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by oktohru | 2010-12-31 21:39 | 音楽 | Comments(0)

都響定期演奏会Bシリーズ

 兄が都合悪いということで、今回も代理で聴かせて頂きました。メイト会員なので窓口に並んでチケットを受け取るというシステム。前回同様、今回も気合を入れて会場のサントリー・ホールへ早めに向かい、5番目ゲット!約40分並んで無事にチケット(前回の隣の席2列目26番)を受け取ると、いつもの蕎麦屋さんで親子丼。こちらも相変わらず薄味で美味しゅうございました。
 今夜は、主席客演指揮者に就任したヤクブ・フルシャ氏の就任披露公演ということで、演目はチェコの作曲家の作品ばかり。ドヴォルザーク「序曲フス教徒」、スメタナ「交響詩ブラニーク」、マルティヌー「リディツェへの追悼」、ヤナーチェク「グラゴル・ミサ」。全部、初めて聴きました。
 最初の「序曲フス教徒」が大熱演で、いきなりブラボーが飛び交っていました。私も素晴らしいと思ったのですが、次の「ブラニーク」も、同じような終わり方の曲で、なんだか飽きてしまいました。チェコの音楽は金管とシンバルのパンパカドンシャンか!なんて、不遜な気分になってしまいました。反省。
 しかしシンバルは素晴らしかった。
 マルティヌーの曲は、なんだか終わり方がすっきりしなくて、あっけなかったかな?
 最後のミサは、通常のラテン語ではなく古代スラヴ語とかで、わけわかりませんでした。頂いた月刊都響で、歌詞を追い続けはしましたが。(隣の方は、振り切られていたみたい。)
 歌手(ソリスト)や晋友会合唱団までいるのだから「アンコールに第9を!」と念を送りましたが、アンコールは無しでした、いつも通り。9時終演。
 コンサートは満場の拍手で幕を下ろしました。フルシャさんの就任披露は大成功でしたね。あれっ、②もあるんだ。
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by oktohru | 2010-12-15 00:01 | 音楽 | Comments(2)