カテゴリ:音楽( 95 )

5th Orchestra MOTIF "Anniversary Concert" 2016

 いつもは、コンサートを楽しんだ当日に感想をアップするのですが、いまだに時差ボケで夜になると眠くてしかたなく、結局昨夜のうちには書き込めませんでした。(^_^;
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 杉並公会堂にて開催された表記演奏会を聴きに行きました。
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 2012年にスタートした大学生達によるオーケストラ。4年たったということは、当時1年生だった大学生は卒業の節目を迎えたわけです。会場で配布されたプログラム冊子には、このオーケストラのこれまでの歩みも掲載されていました。演奏に先駆けて、代表の日置駿氏によるステージ挨拶がありました。
 当夜の演奏曲目は、シベリウス:交響詩「フィンランディア」、グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲および第2組曲、休憩をはさんで再びシベリウス:交響曲第2番(常任指揮者:松本宗利音氏)。
 昨年のニューイヤーコンサートでも強く感じましたが、このオーケストラは上手い。今回も、最初の「フィンランディア」の緊張感にあふれる演奏にはしびれました。休憩後に演奏されたシベリウスの2番も。実をいうとこの曲、旋律の繰返しが耳について、私はあまり好きではないのですが、今夜の演奏を聴いて少し気が変わりました。(笑) 聴衆からの拍手も特別大きかったようです。
 指揮者とオーケストラが完全燃焼した素晴らしい演奏会でしたが、平日の夜のせいか客席は半分くらいしか埋まっていなかったのは残念。
 スタートから4年がたち、メンバーの卒業に伴う入れ替えなど、これからオーケストラと指揮者はどう進んでいくのか。今後の活動に注目したいと思います。
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by oktohru | 2016-03-23 12:53 | 音楽 | Comments(0)

オーケストラハル 第11回定期演奏会

 例によって竹尾さんに誘っていただいて、ティアラこうとうで開催の表記演奏会を聴きに行きました。私にとって初めてのオーケストラですが、2010年に結成されたということです。結成時から音楽監督をなさっている石毛保彦氏の指揮で、チャイコフスキー作曲「白鳥の湖」より抜粋(10曲)と「交響曲第6番『悲愴』」。
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 8割以上の来場者でした。
 次回の定期演奏会は、8月28日にシベリウスの3曲(「カレリア」序曲、エン・サガ、交響曲第2番)で行うそうです。
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by oktohru | 2016-02-28 21:04 | 音楽 | Comments(0)

アウローラ・ウィンド・オーケストラ演奏会 Vol.18「想」

 日曜日の午後、例によって竹尾さんに誘っていただき、船橋市民ホールへ聴きに行きました。この吹奏楽団は、1997年に県立船橋東高校吹奏楽部卒業生によって結成されたとのことです(公式サイト)。常任指揮者の津田雄二郎氏(ブログ)も、同校の卒業生とのこと。今回第18回ということは、毎年の恒例行事となっているのですね。午後3時半開演。
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 会場は、なんとほぼ満員。演奏曲目は、アルフレッド・リード作曲「エル・カミーノ・レアル(スペイン国王の道)」、真島俊夫作曲「波の見える風景」、ジム・アンディ・コーディル作曲「バンドのための民話」、樽屋雅徳作曲「マゼランの未知なる大陸への挑戦」。20分の休憩をはさんで、伊藤康英作曲「壊れた1000のがっき-朗読と吹奏楽のための音楽物語-」、レスピーギ作曲「シバの女王 ベルキス」。進行役(MC)の神田玲さんが1曲ずつ曲目紹介しては、指揮者が登場して演奏するという流れでした。
 吹奏楽団の演奏会は初めてなので、なによりステージ上での並び方が目新しかったです。第1ヴァイオリンの場所にはフルートとピッコロが。クラリネットやオーボエなど、普通のオーケストラでは弦楽器の場所に木管が並んでいるのです。管楽器以外は、ドラムやマリンバなどの打楽器とダブルベース(2人)、そしてハープとピアノも参加していました。
 初めて聴く曲ばかりのせいか、例によってちっとも耳から頭に伝わらない。演奏は良かったはずなのですが。後半に演奏された「壊れた1000のがっき-朗読と吹奏楽のための音楽物語-」は、野呂昶(のろ さかん)氏の絵本がもとになっているそうですが、MCの神田さんは読み聞かせ活動をしているだけあって、じつに魅力的な朗読をなさって、見事演奏を盛り上げていました。団員(石岡雅敬氏)が制作した絵をプロジェクターを使って投影したのもたいへん効果的でした。
 指揮者の津田氏は明日が還暦の誕生日ということで、プログラム終了後に団員のみなさんから贈られた赤いジャケットを来て、楽団の伴奏で"Moon river"を歌われました。
 コンサートが終わって市民ホールを出ると、昼間とはうってかわって冷たい風が吹いていました。
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by oktohru | 2016-02-21 22:13 | 音楽 | Comments(0)

ヨコハマベイフィルハーモニー 第2回定期演奏会

 横浜市鶴見区文化センター大ホールで行われた表記演奏会に、息子と娘を連れて聴きに行きました。曲目は、ワーグナーの楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲、スメタナの連作交響詩「わが祖国より」から第1曲ヴィシェフラド(高い城)と第2曲ヴルタヴァ(モルダウ)、休憩をはさんでベートーヴェン交響曲第6番「田園」。3曲ともポピュラーな曲なので、クラシックコンサートが初めての息子たちにはうってつけのプログラム。昨年の暮れに、地区センター体育館で行われたプチコンサートでしっかりとした演奏を披露してくれたベイフィルなので、今日の演奏にはとても期待していました。当日券が売り切れというのも、その効果だと思われます。
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 とはいえ、まだまだこれから成長してゆくオーケストラだと感じました。そしてその経験を通して若い指揮者も一緒に育ってゆくのでしょう。(前にも書いた気が、、。)
 息子たちは、ふたりとも3曲聴きとおして眠らなかったと言っていました。きっと初めてのコンサートを楽しんだに違いありません。
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by oktohru | 2016-02-07 20:31 | 音楽 | Comments(0)

第124回勝田台文化センター音楽室コンサート

 表記のタイトルが冠せられた「井後優弥ピアノリサイタル」へ竹尾さんと一緒に夫婦で行ってきました。
 主催者は100名程度の来場を予想していたのでしょうが、図らずも120~30名が来たためイスが足りませんでした。部屋の広さ自体も大きくないので、ピアノのすぐ近くまで立ち見のお客さんが並ぶことになってしまいました。10番目くらいに入室した私たちは、第2列目中央に席をとれましたが、ピアノとの距離は2メートルくらい。こんなに間近でピアノを聴くのは、小中学校以来でしょうか。(笑)
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 プログラム前半は小曲が中心で、バッハ「前奏曲 ハ長調 BWV846」、「カンタータ第29番より《シンフォニア》」(ケンプ編)、「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より《シャコンヌ》」(ブゾーニ編)、ドビュッシー「沈める寺」、ブラームス「4つの小品 作品119」。休憩をはさんで後半は、一転してベートーヴェン「ピアノソナタ第32番 作品111」。ベートーヴェン最後のピアノソナタです。
 ピアニスト井後優弥氏は、千葉県印西市のご出身。東京藝術大学ご卒業の25歳ということでした。
 前半は作曲家ごとの曲目紹介をした後に演奏をなさいましたが、後半のベートーヴェンのソナタでは演奏後に解説なさいました。演奏は、ピアノが至近距離だったせいか、大きな音に圧倒され通しで、細かいニュアンスとか私にはまったくわかりませんでした。ある意味、とても楽しめましたが、満足したかというとよくわからなかったという感じ。(笑)
 アンコールにエリック・サティのジムノペディ第1番を弾いてくださいました。
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by oktohru | 2016-01-18 00:04 | 音楽 | Comments(0)

藝大卒業試験公開演奏会

 東京藝術大学音楽学部の卒業試験公開演奏会。今日は指揮科4年生のおふたりが奏楽堂のステージに立つということで、聴きに行きました。オーケストラは、当然(?)藝大フィルハーモニア。
 私は音楽のすべてに関して素人なので、コンサートの感想を書くには大変な勇気が要るのですが(笑)、今回は素人の私でも書ける「見た目の印象」について書かせていただきます。ご本人たちの失笑を買うのを覚悟で。(^o^;

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 まず松本宗利音君が、シューマンの交響曲第1番を振りました。彼は大学内だけでなく、外部のオーケストラを積極的に指揮して経験値をぐんぐん上げています。新入生の頃に比べると、ずいぶん身振りが大きくなりました。少し気になるのは、大きな音を出そうという時に、背中を丸めがちになるところ。背筋をのばして、長身を生かした指揮を見せてくれると、巨匠らしくてカッコいいのではないでしょうか?
 次に太田弦君が、リヒャルト・シュトラウスの「死と変容」を振りました。太田君は、1年生の時からとてもはっきりした指揮をしていました。松本君に比べて小柄ですが、身振りの大きくなめらかな指揮で、オーケストラからとても大きな音を引き出しているように感じました。彼の場合は、勢いをつけるための「8分の3回転ひねり」。右回り・左回りのバージョンがありましたが、あまり繰り返すとどうしても目についてしまいます。
 おふたりとも、これからプロの指揮者を目指して活動なさることと思います。イバラの道を進もうという若者たちに、心から声援を送ります。


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by oktohru | 2016-01-14 18:31 | 音楽 | Comments(0)

プロジェクトQ・第13章

 昨年に引き続き今年も、友人の竹尾さんに誘われてプロジェクトQのトライアル・コンサートを聴きに、上野学園石橋メモリアルホールへ行ってきました。新年になって、これが私の初コンサートです。午前11時開演。
 今年のテーマは「第13章 若きクァルテット、モーツァルトに挑戦する」。この3連休の間に3回開催され、今日が最終第3日でした。
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 今日の演目は、クァルテット奥志賀による弦楽四重奏曲第19番(K.465)「不協和音」とクァルテット・ジョイアによる弦楽四重奏曲第22番(K.589)。
 2年前に結成されたというクァルテット奥志賀による演奏は、とても素晴らしいものでした。特に第4楽章はバッチリ。メンバー4人の演奏直後の表情も「上手くできた!」という気持ちが現れていました。第1ヴァイオリンの小川響子さんは、のびのびと力強くアンサンブルを引っ張っていましたね。竹尾さんご贔屓の会田莉凡さんは第2ヴァイオリンでしたが、第1ヴァイオリンと対向して演奏していたせいか、私の座席からは音があまり良く聴こえなかったのが残念。配置が変則的でしたが(第1ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、第2ヴァイオリン)、なにか理由があったのでしょうか? その分、チェロが良く聴こえましたが。(^_^;
 クァルテット・ジョイアは、東京藝大院生メンバーによって昨年結成されたとのこと。こちらは通常の配置(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)でした。第1ヴァイオリンの石田紗樹さんが、常にメンバーに目を配ってアンサンブルをまとめているのが印象的で、全体を通してとても丁寧な演奏でした。
 今日はトライアル・コンサートで、さらに練習を重ねて本番の演奏会(2月7日)に臨むということでした。みなさん、頑張ってくださいね。
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by oktohru | 2016-01-11 16:08 | 音楽 | Comments(0)

かもめ管弦楽団 第41回定期演奏会

 天皇誕生日でお休みの今日、友人の竹尾さんに招待券をいただき、初めてのオーケストラ「かもめ管弦楽団」の演奏を聴きに行きました。会場は、江東区の施設・ティアラこうとう大ホール。
 かもめ管弦楽団。その名前からは、楽団の生い立ちについては推測さえ出来ません。じつは、会場でいただいた演奏会チラシ(かわいいデザイン!)にも書かれていませんでした。仕方ないので(笑)、演奏会が終わってから調べました。公式サイトによると「1979年の上智大学学園祭(ソフィア祭)で上智大学管弦楽団の四年生を中心に結成された『品川以南在住者弦楽合奏団』を前身としています。」ということでした。面白いことに、楽団の名前の由来ははっきりと断定されていませんでした。まあ、いいか。
 指揮者は、篠原信夫(しのぶ)氏。第1回の定期演奏会からずっと、この楽団を指揮なさっているそうです。
 今日の演奏プログラムは、フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」第2幕から(ソプラノ:舘野真由花さん、メゾソプラノ:窪瑶子さん)、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(宮谷理香さん)。15分の休憩をはさんで後半は、ラフマニノフ:交響曲第2番という、なかなか欲張った構成でした。
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 コンサート形式でのオペラ抜粋ということで、私のようにオペラに疎い人間は、急にその世界に入っていけるはずありませんが、チラシに書かれている内容を頭に聴くと、なんとなくわかったような気に。(笑)
 モーツァルトのピアノ協奏曲第20番は、とっても有名な短調の曲です。私には、クララ・ハスキルのピアノ、イゴール・マルケヴィッチ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団の演奏録音がなじみですが、実演を聴くのは今回が初めて。ピアニストの宮谷理香さんは、ショパンコンクール入賞のプロ。表情豊かに、時折オーケストラの方を向きながら演奏なさっていました。ビックリしたのは、第3楽章で、ソロで間違えた部分を何小節か弾き直したところ。ソロだから出来た?(^_^; アンコールで弾いてくださったドビュッシーの「月の光」と、フィギュアスケートの羽生弦さんのプログラム曲であるショパン作曲「バラード第1番かもめアンコール特別バージョン」も素晴らしかったです。やはりショパン弾きの方なのですね。
 後半のラフマニノフ。ピアノ協奏曲第2番と「ヴォカリーズ」くらいしか聴かないので、いったいどんな曲なのか、それと、ここまでの曲ではオーケストラの力をはかりかねていたこともあって、どきどきしながら聴きました。
 いやあ、ずいぶん厚みのあるどっしりとした曲でした。そして、かもめ管弦楽団の皆さんも、本当にがんばっていました。演奏が終わってからの皆さんの表情に、それが現れていましたね。
 これで終わりと思いきや、指揮者の篠原氏は、プログラム前半で歌われたお二人を伴って登場。なんと、聴衆へのクリスマスプレゼントとして、アンコールに"O holy night"を演奏してくださいました。歌手のお二人の衣装も、ちゃんとクリスマスっぽくなっていて、サービス精神旺盛ですね。
 幸せな気持ちにしてくれた演奏会を、どうもありがとうございました。
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by oktohru | 2015-12-23 23:59 | 音楽 | Comments(0)

潮田音楽DAY part2 ヨコハマベイフィルハーモニー演奏会

 横浜市鶴見区にある潮田地区センターへ行ってきました。普段ここの体育館で練習をしているヨコハマベイフィルが、地区の皆さんへの感謝の気持ちから無料演奏会を開催したのです。午後2時半開場・3時開演。
 演奏曲目は、通常の演奏会と違ってポピュラーな曲の抜粋。ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲」、スメタナ「わが祖国」より「モルダウ」、ベートーヴェン「交響曲第6番『田園』」第1楽章。実はここまでの曲目、来年2月7日の第2回定期演奏会(ホールの案内)のものなので、練習の意味もあるのでしょうね。そして今日最後の曲目は年末らしくベートーヴェン「交響曲第9番『合唱』」から抜粋。常任指揮者・松本宗利音氏の指揮。バリトン独唱は、増原英也氏。
 演奏会場は体育館なので、当然床は平ら。オーケストラメンバーも聴衆も同じ高さ。迷うことなく、最前列に着席しました。(笑)
 普通のコンサートホールと違って練習する場所が他に無いため、オーケストラの皆さんは開演前、聴衆の目の前で練習するのですが、それが見ていて楽しかったです。第1ヴァイオリンの第1プルトのお二人(つまりコンサートマスターと副の方?)が、楽しそうに「田園」をさらっていました。コントラバスは二人。金管パートが、木管パートの陰になって見えにくいのは、平らな床なので仕方ありませんね。
 地区センターの職員さんから、このコンサート開催の経緯の説明があり、団長の池谷氏が来場者にあいさつ。
 さあ、演奏開始。いきなりの「マイスタージンガー前奏曲」が、とても良かったです。金管楽器もよく聴こえて、ティンパニも元気イイ。そういえば関内ホールで開かれた第1回定期演奏会でも、ティンパニが元気だったっけ。2曲目の「モルダウ」も良かったですが、静かな部分で弦楽の音程が気になって気になって。(^_^;
 第九の抜粋。バリトンの増原氏が私の目の前(3メートルくらい)で歌われたので、大迫力でした。またいくつかの地元合唱団の合同合唱団(?)も、びっくりするくらい大きく立派な声で、素晴らしかったです。抜粋3つだけ(5分くらい)なのが、とても残念でした。
 そうそう。加藤玲菜さんという、とても美しい方が司会をなさいました。最初、普通のコンサートホールと同じような高いテンションで話されて、みなさんビックリしました。たぶんご本人も。(笑)
 会場で、来年2月の定期演奏会のチラシをいただきました。たいして宣伝になりませんが、掲載させていただきます。(怒られないよね?)
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by oktohru | 2015-12-19 19:38 | 音楽 | Comments(0)

モーニング・コンサート

 友人の竹尾さんから常々モーニング・コンサートの話を聞いていたのですが、平日(木曜日)午前11時開演ということで今までは諦めていました。今回は演目に私の好きなブラームスのヴァイオリン協奏曲が入っていたのと、今日は特に差し迫った仕事もなかったこともあり、「裁量労働制」の恩恵とばかりに東京藝術大学奏楽堂へ初めてのモーニングコンサートへ行ってきました(公式サイト)。
 モーニングコンサートでは、藝大フィルハーモニアをバックに、各専攻科から選抜された優秀な学生さんがソリストとして演奏します。今回の演目は、細川愛梨さんの尾高尚忠「フルート小協奏曲」と齋藤澪緒さんのブラームス「ヴァイオリン協奏曲」。今回の指揮は山下一史氏(指揮科招聘教授)。私より2歳若い。(だからどうだと言うのか?)
 10時10分から販売される当日券(1000円)を目当てに9時前に家を出ましたが、ゲットしたチケットの整理番号は610。整理番号順に入場するということで、ずいぶん後ろだなあと心配になりましたが、どうやら販売所毎に100番ずつ割り振られているような感じで、必ずしも610人目ということではなかったようです。開場してから10分後に入場することが出来ました。客席を見渡すと、およそ八分の入りでした。平日でも、これだけの人が集まるのですね!
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 さあ演奏開始。指揮者の山下氏は初めてでしたが、会場で頂いたパンフによると、カラヤンのアシスタントを務め、カラヤンの代役でジーンズ姿でベルリンフィルの第九を振ったという、すばらしい経歴の持ち主でした。
 休憩なしで2つの協奏曲。そして最初の「フルート小協奏曲」。飽きずに聴き通せました。竹尾さんは物語性を見出したということでしたが、私はただただ音に浸っていただけ。初めて聴く曲は、たいていそんな感じなのですが、この曲はまた聴きたいなあ。 2曲目のブラームス。私の耳には、カール・シューリヒト指揮クリスチャン・フェラスのヴァイオリンによる演奏がこびりついていて、女性のソリストってどうなんだろうと、実は聴く前から少し心配していました。演奏が始まって、オーケストラによる長い序奏の後の独奏。うーん、やはり、すこしせんが細いかな?などという傲慢な印象でスタートしましたが、曲が進むにつれて、意外と好いなあ、あれっ、結構イイ!という感じでした。特に第1楽章のカデンツァは、際立っていました。
 今回のモーニング・コンサートで、ひとつ気付いたことがあります。私(わたくし)的には、フルート協奏曲は目をつむって聴いた方が、演奏に浸れて良いということ。そしてヴァイオリン協奏曲は、目を開いて聴くべきであること。なんとなく。^_^;。
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by oktohru | 2015-11-27 00:00 | 音楽 | Comments(0)