カテゴリ:読書( 514 )

ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」(創元SF文庫)

 兄にお借りしたのは、1980年7月再版の創元推理文庫。現在は創元SF文庫に収録されていますが、表紙絵は同じようです。
 本書は、SFの古典的名著というのでしょうか。名前は聞いていましたが読んだのは初めて。じつにスケールの大きな話で、読んでいてどんどん引きこまれます。エピローグで描かれている時代が気になりましたが、おそらく現在なのでしょうね。最高に面白い作品でした。


[PR]
by oktohru | 2017-08-29 22:56 | 読書 | Comments(0)

喜多喜久「化学探偵Mr.キュリー6」(中公文庫)

 今日は読書の日。兄にお借りしたシリーズ第6作を楽しみました。以前は1冊に短編が2,3話入っていましたが、このごろは1冊1話のようです。
 とても読み応えのあるストーリーで、一気読みしました。大学化学科の先生方、高校生にこの本を読ませれば、化学科の志願者数が増えること間違いなしですよ~!(^o^)


[PR]
by oktohru | 2017-08-11 15:45 | 読書 | Comments(0)

水野仙子「くすり湯」

 最近は、気分的に停滞気味。休日前にはウキウキしていても、休日になるとグズグズしている。そう思っていたら、こんな記事が!当たっている~。いつの間にか私、出不精になっていたのですね。
 特に今日のように雨降りで家から出にくい状況だと、何かを積極的にしないとドンドン深いところに落ち込みそう。というわけで、以前やっていた文学作品のテキスト入力に走ってみました。今日の成果はこちら!(久しぶりのせいか、いや捗ること。)
 机でじっとして入力するので肩が凝るかな?と心配でしたが、今日のところは大丈夫みたい。明日もやるかな~?^_^

14日 「玉子の殻」を追加登録しました。
16日 「留守居」を追加登録しました。
21日 「賣り桑」を追加登録しました。
28日 「一日一年」を追加登録しました。
6月2日 「四萬八千日」を追加登録しました。


[PR]
by oktohru | 2017-05-13 23:50 | 読書 | Comments(0)

こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社)

 ツタヤで借りて一気読みしました。ユーモアと悲しみ、愛と、そして怒り? 不思議な読後感を味わいました。
 それにしても、最初と最後から2番目の話に出てくる黒い服の怪物はなんじゃろう?


【追記】ツタヤに返却してから、hontoというサイトで電子書籍を購入して、今でも繰り返し読んでいます。

[PR]
by oktohru | 2017-04-29 01:33 | 読書 | Comments(0)

ヨナス・ヨナソン「窓から逃げた100歳老人」(西村書店)

 友人の竹尾さんに貸していただいた本。壮大なスケールの爆笑コメディで、映画化されてもいます(予告編)。いや、本当に面白かったです。よくもまあ次々とエピソードを思いつくものです。作者の名前からして面白く感じてしまいますが。(笑)


[PR]
by oktohru | 2017-04-20 23:16 | 読書 | Comments(0)

恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)

 直木賞と本屋大賞をダブル受賞した話題作。マイナー好きの兄が(珍しく)読んだということで、貸していただきました。
 ピアノコンクールが舞台ということから、一色まことのマンガ「ピアノの森」が思い浮かびますが、目に見えない音楽を絵や文字で描くのですから、どちらもすごい。本作では、特にコンクールを通じて成長する主人公の心を細やかに描いています。
 それにしても、リストのピアノ・ソナタ ロ短調でイメージされる物語って、すごすぎます。(^_^;


[PR]
by oktohru | 2017-04-16 22:51 | 読書 | Comments(0)

東野圭吾「むかし僕が死んだ家」(講談社文庫)

 これも兄にお借りした本。
 著者は私より一つ年上の有名な作家ですが、私自身はあまり作品を読んだことがありません。もしかしたら本作が初めてかも。
 面白くて、勤務先との往復の電車中で読み終えました。推理というか謎解きの過程を楽しませてくれる作品でした。場面が少ないので、舞台劇になりそうな。


[PR]
by oktohru | 2017-04-11 21:48 | 読書 | Comments(0)

マンジット・クマール「量子革命」(新潮文庫)

 兄にお借りして読みました。ずいぶん分厚くて(解説を入れて697ページ)ビビリましたが、面白く読み終えました。
 大学2年の物理化学Bのイントロで、いわゆる「前期量子論」を話しますが、この本の主要な内容も、そのあたりのことが中心。なので、なんとなく知っている話の歴史的な意味、というか事情が良く分かりました。終盤に出てくるベルの定理以降の話は、私にとっても初めて聞く話で興味深かったです。
 1つだけ、609ページに誤植を発見しました。


[PR]
by oktohru | 2017-04-07 21:59 | 読書 | Comments(0)

藤井太洋「オービタル・クラウド」(上・下)ハヤカワ文庫JA

 兄にお借りして、めずらしくSFを読みました。日本SF大賞受賞作とのこと。とても面白いので、上下2冊を2日で読みきりました。
 解説の人も書いていますが、とても壮大なスケールの話です。本作で登場するスペーステザーというと、実際に昨年行われたこうのとり6号によるテザーを使ったスペースデブリ対策実験は上手くいきませんでしたっけ。


[PR]
by oktohru | 2017-03-19 22:49 | 読書 | Comments(0)

ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

 久しぶりに兄にお借りした本を読みました。
 シリーズ最新作であり、本編の完結編。それにしてもシェークスピアのファーストフォリオとは、栞子さんには敵いません。

[PR]
by oktohru | 2017-03-11 21:28 | 読書 | Comments(0)