カテゴリ:読書( 518 )

松崎有理「架空論文投稿計画」(光文社)

 昨日に続いて、兄にお借りした本を讀みました。(大正文学の入力をしているので、うっかりすると旧漢字になってしまう!)
 この作品は、非常にたいへん面白い。(笑)
 研究者が読むと「うんうん」とうなずける内容も多。なにより、挿入されている11篇の架空論文が面白い。さすがだなあ、松崎有理さん。

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by oktohru | 2017-11-17 23:05 | 読書 | Comments(0)

松崎有理「5まで数える」(筑摩書房)

 兄にお借りして読みました。久しぶりに本を1冊読み切ったような。
 6つの短編で構成されています。ウチ2つは、疑似科学バスターズの続き物。
 やはり表題作の「5まで数える」が、私は一番好き。「砂漠」は、シチュエーションは珍しいけど、終わり方も含めてイマイチか。作者としては、これまでの作品と違った感じですね。

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by oktohru | 2017-11-16 23:45 | 読書 | Comments(0)

高田郁「八朔の雪」(角川春樹事務所)

 息子が貸してくれた文庫本。しかしいつの間に人情時代物を読むようになったのか。まだ若いのに。(笑)
 帯を見るとNHKの土曜時代ドラマとして放送されていたらしいのですが、テレビ番組をほとんど観ない私は知りませんでした。
 読みやすくて楽しめる作品でした。


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by oktohru | 2017-10-22 00:35 | 読書 | Comments(0)

ジェイムズ・P・ホーガン「ガニメデの優しい巨人」(創元SF文庫)

 兄にお借りしたシリーズ2作目。前作の疑問が解消されるとともに、全く新しい展開にワクワクしました。エピローグでの終わり方が少し切なかったのですが、訳者あとがきを読んでホッとしました。3作目が楽しみですよ、兄上。


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by oktohru | 2017-10-18 00:00 | 読書 | Comments(0)

ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」(創元SF文庫)

 兄にお借りしたのは、1980年7月再版の創元推理文庫。現在は創元SF文庫に収録されていますが、表紙絵は同じようです。
 本書は、SFの古典的名著というのでしょうか。名前は聞いていましたが読んだのは初めて。じつにスケールの大きな話で、読んでいてどんどん引きこまれます。エピローグで描かれている時代が気になりましたが、おそらく現在なのでしょうね。最高に面白い作品でした。


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by oktohru | 2017-08-29 22:56 | 読書 | Comments(0)

喜多喜久「化学探偵Mr.キュリー6」(中公文庫)

 今日は読書の日。兄にお借りしたシリーズ第6作を楽しみました。以前は1冊に短編が2,3話入っていましたが、このごろは1冊1話のようです。
 とても読み応えのあるストーリーで、一気読みしました。大学化学科の先生方、高校生にこの本を読ませれば、化学科の志願者数が増えること間違いなしですよ~!(^o^)


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by oktohru | 2017-08-11 15:45 | 読書 | Comments(0)

水野仙子「くすり湯」

 最近は、気分的に停滞気味。休日前にはウキウキしていても、休日になるとグズグズしている。そう思っていたら、こんな記事が!当たっている~。いつの間にか私、出不精になっていたのですね。
 特に今日のように雨降りで家から出にくい状況だと、何かを積極的にしないとドンドン深いところに落ち込みそう。というわけで、以前やっていた文学作品のテキスト入力に走ってみました。今日の成果はこちら!(久しぶりのせいか、いや捗ること。)
 机でじっとして入力するので肩が凝るかな?と心配でしたが、今日のところは大丈夫みたい。明日もやるかな~?^_^

14日 「玉子の殻」を追加登録しました。
16日 「留守居」を追加登録しました。
21日 「賣り桑」を追加登録しました。
28日 「一日一年」を追加登録しました。
6月2日 「四萬八千日」を追加登録しました。


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by oktohru | 2017-05-13 23:50 | 読書 | Comments(0)

こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社)

 ツタヤで借りて一気読みしました。ユーモアと悲しみ、愛と、そして怒り? 不思議な読後感を味わいました。
 それにしても、最初と最後から2番目の話に出てくる黒い服の怪物はなんじゃろう?


【追記】ツタヤに返却してから、hontoというサイトで電子書籍を購入して、今でも繰り返し読んでいます。

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by oktohru | 2017-04-29 01:33 | 読書 | Comments(0)

ヨナス・ヨナソン「窓から逃げた100歳老人」(西村書店)

 友人の竹尾さんに貸していただいた本。壮大なスケールの爆笑コメディで、映画化されてもいます(予告編)。いや、本当に面白かったです。よくもまあ次々とエピソードを思いつくものです。作者の名前からして面白く感じてしまいますが。(笑)


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by oktohru | 2017-04-20 23:16 | 読書 | Comments(0)

恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)

 直木賞と本屋大賞をダブル受賞した話題作。マイナー好きの兄が(珍しく)読んだということで、貸していただきました。
 ピアノコンクールが舞台ということから、一色まことのマンガ「ピアノの森」が思い浮かびますが、目に見えない音楽を絵や文字で描くのですから、どちらもすごい。本作では、特にコンクールを通じて成長する主人公の心を細やかに描いています。
 それにしても、リストのピアノ・ソナタ ロ短調でイメージされる物語って、すごすぎます。(^_^;


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by oktohru | 2017-04-16 22:51 | 読書 | Comments(0)