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大崎梢「晩夏に捧ぐ」(東京創元社)

 2作目は長編でした。
 この作品は、往復の通勤電車では読みきれず、帰宅してお風呂に入って、奥さんが寝てから読み続けて、先ほど読み終えました。
 呆れた事に今回も、帰りの電車が八千代台駅に着いても気付かず読みふけっていて、あやうく降りそびれるところでした。幸い快特電車の追い越し待ちのため停車時間が長かったので、事なきを得ましたが(笑)。
 話は面白いし探偵役に女性コンビというのは結構ポイントが高いから、意外にすぐテレビドラマ化されるかもしれませんよ。
by oktohru | 2008-01-12 00:45 | 読書 | Comments(0)


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