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和田秀樹「痛快!心理学 実践編 (どうしたら私たちはハッピーになれるのか)」(集英社文庫)

 後編を読みました(もう3日くらい前に読み終えていましたが)。
 読んで一番印象が強かったのが「日本人は『和の民族』か」という章で、日本人とアメリカ人の比較をしているところでした。大意として「アメリカのほうは放っておくと横並びになってしまうので『競争が美徳』と教えられ、日本人は逆に放っておくと競争して他人を蹴落とすようになってしまうので『和を大切にしなさい』と教えるのだ」ということ。なんか、目からウロコです。
by oktohru | 2007-09-07 23:43 | 読書 | Comments(0)


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