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胃・十二子腸の内視鏡検査

 受けてきました。通称「胃カメラ」。
 最初に「胃の中をきれいにする」という液体を飲み干します。次に甘くてドロドロした麻酔薬を、口の中に8分間含んでいなければなりません。喉の奥にまで行き渡るように上向きに、ウガイのようなこともして。結構長く感じました。いよいよ検査となると、まず胃の動きを止めるという筋肉注射をされます。それからベッドに左を下に横向きに寝て、マウスピースをくわえます。看護婦さんの説明のあと、測定してくださる先生も細かい注意を話してくれました。そして、3色にキラキラ光る内視鏡(直径1センチ弱)を口から入れます。喉を通り過ぎるのが、関門だそうです。ウッと吐き気を催してしまいがちとのこと。確かに、、。でも昨夜9時から何も口にしていないので、当然胃の中はからっぽ。吐き出すものがありません!(^_^; 自然と涙が出てきましたが、お腹の中をグニグニされている様子が感じられます。時々胃を膨らませるために空気を入れているようで、お腹が張ったり元に戻ったり。
 検査の結果、特に異常なしとのことでした。しかし、もう内視鏡検査は当分受けたくないですね。
by oktohru | 2007-09-07 14:16 | 日々の雑記 | Comments(0)


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