東京藝大チェンバーオーケストラ 第29回 定期演奏会

 日曜日の昼間、上野にある東京藝術大学へ、いつも誘ってくださる竹尾さんと、今回初めてご一緒する大熊さんの3人で、表記コンサート(公式サイト)を楽しんで来ました。私はこのオーケストラの演奏を聴くのは初めて。藝大の中でも優秀な学生さんたち中心のオケということで、期待がふくらみます。会場は、もちろん大学構内にある奏楽堂。(全自由席1500円)
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 演目は、レスピーギ作曲「リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲」、チャイコフスキー作曲「弦楽セレナード」、休憩をはさんでシューマン作曲「交響曲第2番」。指揮は、ヴァイオリン奏者であり指揮者でもあるというドミトリー・シトコヴェツキー氏。
 演目のうち後者2曲はおなじみの曲ですが、最初のレスピーギの曲も、聞き覚えのあるメロディーもあって、とても楽しめました。チャイコフスキーの弦セレも良かったですが、管楽器が合流して演奏されたシューマンの2番が最高でした。一言でいうと「熱気あふれる演奏」というか、複雑に入り組んだ曲を精一杯弾き切った感じ。アンコールに第2楽章を繰り返しましたが、コンサートミストレスの方(齋藤澪緒氏)も、最後はガッツポーズをして満足げでした。
 指揮者のシトコヴェツキー氏は、とてもはっきりとした棒さばきで、オーケストラは演奏しやすかったのではないでしょうか。

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by oktohru | 2017-05-28 20:43 | 音楽 | Comments(0)


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