恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)

 直木賞と本屋大賞をダブル受賞した話題作。マイナー好きの兄が(珍しく)読んだということで、貸していただきました。
 ピアノコンクールが舞台ということから、一色まことのマンガ「ピアノの森」が思い浮かびますが、目に見えない音楽を絵や文字で描くのですから、どちらもすごい。本作では、特にコンクールを通じて成長する主人公の心を細やかに描いています。
 それにしても、リストのピアノ・ソナタ ロ短調でイメージされる物語って、すごすぎます。(^_^;


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by oktohru | 2017-04-16 22:51 | 読書 | Comments(0)


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