NHK交響楽団 第1858回定期公演A

 友人の竹尾さんにチケットを取っていただいて聴いてきました(公式サイト)。NHKホールに行くのは高校生の頃以来です(たぶん1975年)。父・兄と一緒に、ロブロ・フォン・マタチッチ指揮によるブルックナーの交響曲第8番を、最前列の席で見上げるようにして聴いたのを忘れることが出来ません。あれから幾星霜。(笑)
 今日の演奏プログラムは、アイネム作曲「カプリッチョ」、メンデルスゾーン作曲ヴァイオリン協奏曲、休憩をはさんで、マーラー作曲交響曲第1番「巨人」。指揮はファビオ・ルイージ氏、ヴァイオリンはニコラス・ズナイダー氏。
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 アイネムの曲は、シューリヒト指揮による「交響的情景」しか聴いたことがありませんでしたが、この曲もなかなか賑やかで楽しめました。身体の大きなズナイダー氏のヴァイオリンは、銘器グァルネリ・デル・ジェス「クライスラー」とのこと。そう思って聴くと、余計に輝く音のように感じますね。演奏は普通に良かったです。今日のいちばんは、やはりマーラーの1番。あまり身体の大きくない指揮者のルイージ氏が、両腕を振り回してオーケストラを鼓舞しているのに好感を持ちました。
 いやー、それにしてもN響は素晴らしい。
【忘備録】休憩時にこの会場では、大の大人たちがアイスモナカを食べるようです。私はうっかりコーヒーを飲んでしまいましたが。(笑)

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by oktohru | 2017-04-16 20:29 | 音楽 | Comments(0)


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