ル スコアール管弦楽団第41回演奏会

 今日は文化の日で休日。友人の竹尾さんを誘って、すみだトリフォニーホールへ聴きに行きました。会場では、母と兄とも合流。
 アマチュアオーケストラとはいえ、毎回素晴らしい演奏を聞かせてくれるル スコアール管弦楽団。今回の演目は、ラヴェル「スペイン狂詩曲」とマーラー交響曲第6番「悲劇的」。途中15分の休憩をはさんで、およそ2時間の演奏会でしたが、今回の演奏も、やはり素晴らしかったです。指揮は、冨平恭平氏。このオーケストラとは初共演とのこと。例によって会場はほぼ満員。開場1時間前から並んだおかげで、前から9番目の特等席を確保できました。(^o^)/
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 ステージ上のオーケストラはフルメンバーなのでしょうか、奏者でステージがいっぱい。
 4つの小曲からなる「スペイン狂詩曲」は、初めて聴く曲。私が抱いているラヴェルの印象とは違う、なんか暗くてもごもごしている曲なのですね。最後は、にぎやかでしたが。
 休憩後はマーラー6番。私が岡崎で一人暮らしを始めて、最初のボーナスでオーディオ製品を買い揃えた時、盛んに聴いていた曲です。それはカリー・ベルティーニとケルン放送交響楽団演奏のCDで、ひとつずつ全曲揃えた、私にとってのレファレンス。
 今日の演奏は、じつに圧倒的でした。第1楽章が終って、ついブラボーと叫びたくなるくらいの。第2楽章、第3楽章、そしてフィナーレの第4楽章。これでもかというマーラーの音楽とオーケストラの音に溺れて、「もうマーラーはしばらく聴かなくてもいいや」と思うくらい充実した演奏でした。そういえば演奏で使われる木槌が、プログラムの表紙にありますね。
 演奏中、2階席の両翼でビデオ撮影されていましたが、記念DVDでも作るのでしょうか?
 ル スコアール管弦楽団の演奏会は、来年7月1日(土)と11月19日(日)に予定されています。11月はマーラー交響曲第3番!合唱も入って、これも今から楽しみです。

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by oktohru | 2016-11-03 19:30 | 音楽 | Comments(0)


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