第124回勝田台文化センター音楽室コンサート

 表記のタイトルが冠せられた「井後優弥ピアノリサイタル」へ竹尾さんと一緒に夫婦で行ってきました。
 主催者は100名程度の来場を予想していたのでしょうが、図らずも120~30名が来たためイスが足りませんでした。部屋の広さ自体も大きくないので、ピアノのすぐ近くまで立ち見のお客さんが並ぶことになってしまいました。10番目くらいに入室した私たちは、第2列目中央に席をとれましたが、ピアノとの距離は2メートルくらい。こんなに間近でピアノを聴くのは、小中学校以来でしょうか。(笑)
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 プログラム前半は小曲が中心で、バッハ「前奏曲 ハ長調 BWV846」、「カンタータ第29番より《シンフォニア》」(ケンプ編)、「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番より《シャコンヌ》」(ブゾーニ編)、ドビュッシー「沈める寺」、ブラームス「4つの小品 作品119」。休憩をはさんで後半は、一転してベートーヴェン「ピアノソナタ第32番 作品111」。ベートーヴェン最後のピアノソナタです。
 ピアニスト井後優弥氏は、千葉県印西市のご出身。東京藝術大学ご卒業の25歳ということでした。
 前半は作曲家ごとの曲目紹介をした後に演奏をなさいましたが、後半のベートーヴェンのソナタでは演奏後に解説なさいました。演奏は、ピアノが至近距離だったせいか、大きな音に圧倒され通しで、細かいニュアンスとか私にはまったくわかりませんでした。ある意味、とても楽しめましたが、満足したかというとよくわからなかったという感じ。(笑)
 アンコールにエリック・サティのジムノペディ第1番を弾いてくださいました。
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by oktohru | 2016-01-18 00:04 | 音楽 | Comments(0)


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