プロジェクトQ・第13章

 昨年に引き続き今年も、友人の竹尾さんに誘われてプロジェクトQのトライアル・コンサートを聴きに、上野学園石橋メモリアルホールへ行ってきました。新年になって、これが私の初コンサートです。午前11時開演。
 今年のテーマは「第13章 若きクァルテット、モーツァルトに挑戦する」。この3連休の間に3回開催され、今日が最終第3日でした。
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 今日の演目は、クァルテット奥志賀による弦楽四重奏曲第19番(K.465)「不協和音」とクァルテット・ジョイアによる弦楽四重奏曲第22番(K.589)。
 2年前に結成されたというクァルテット奥志賀による演奏は、とても素晴らしいものでした。特に第4楽章はバッチリ。メンバー4人の演奏直後の表情も「上手くできた!」という気持ちが現れていました。第1ヴァイオリンの小川響子さんは、のびのびと力強くアンサンブルを引っ張っていましたね。竹尾さんご贔屓の会田莉凡さんは第2ヴァイオリンでしたが、第1ヴァイオリンと対向して演奏していたせいか、私の座席からは音があまり良く聴こえなかったのが残念。配置が変則的でしたが(第1ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、第2ヴァイオリン)、なにか理由があったのでしょうか? その分、チェロが良く聴こえましたが。(^_^;
 クァルテット・ジョイアは、東京藝大院生メンバーによって昨年結成されたとのこと。こちらは通常の配置(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)でした。第1ヴァイオリンの石田紗樹さんが、常にメンバーに目を配ってアンサンブルをまとめているのが印象的で、全体を通してとても丁寧な演奏でした。
 今日はトライアル・コンサートで、さらに練習を重ねて本番の演奏会(2月7日)に臨むということでした。みなさん、頑張ってくださいね。
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by oktohru | 2016-01-11 16:08 | 音楽 | Comments(0)


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