Gavriel Lipkind with Owada Festival Orchestra

 渋谷区文化総合センター大和田の開館5周年記念事業として開催された"Gavriel Lipkind with Owada Festival Orchestra"を聴きに、同館4Fさくらホールに、夫婦で行ってきました。大和田祝祭管弦楽団は、音楽大学学生が中心の若手演奏家で構成されていて、今夜ひと晩限りのオーケストラとのこと。指揮は、おなじみ東京藝大4年の松本宗利音氏。ホール1階は、ほぼ満員の入りでした。
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 演目は、チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」とドヴォルジャーク「チェロ協奏曲」。どちらも有名な曲ですが、特に「弦セレ」は、ウチの奥さんも大学オケで演奏したという因縁の曲。(笑)
 チェリストのガブリエル・リプキン氏は、独自レーベル「Lipkind Productions」から自らの演奏を高音質で世に送り出しているそうです。2013年から日本で室内楽公開レッスン「ガブリエル・リプキンマスタークラス」などで若手チェリストの指導をしていて、今年3月には「さくらホールコンサート」にご出演。なじみのホールで、指導した学生さんたちとの演奏会ということでしょうか。
 前半の「弦楽セレナーデ」も良かったですが、後半の「チェロ協奏曲」がとてもよかったです。リプキン氏は、時折笑みを浮かべながら若い指揮者に息を合わせつつ、実に思い切りの良い演奏を聴かせてくれました。指揮者も、リプキン氏の温かい息遣いを感じながらオーケストラを導いていたことでしょう。じつに素晴らしい演奏でした。最後のあいさつでリプキン氏は「未来のNumber 1 orchestra in Tokyoと将来のマエストロ」とステージのみんなを褒め称えて演奏会を締めくくりましたが、本当に実現すると良いですね! オーケストラは無くなっているでしょうけど。(^_^;

【追記】 私個人的には、チェロの第1プルトのお二人と、オーボエの方に目を奪われていた気がします。(^o^;
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by oktohru | 2015-11-22 01:16 | 音楽 | Comments(0)


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