ル スコアール管弦楽団第39回演奏会

 今日は「文化の日」。友人の竹尾さんに付き合っていただいて、3人まで入場できる魔法のはがきを手に、すみだトリフォニーホールへ聴きに行きました。前回のコンサートで演奏されたショスタコヴィッチ「交響曲第5番」(タコ5)が素晴らしかったのが、忘れられません。
 前回に比べてお客さんが多く、なんと1階はほぼ満席。空いている席を探しまわる人が、あちらこちらに。指揮は橘直貴(たちばななおたか)氏。
 今回の演目は、ムソルグスキー作曲「禿山の一夜(原典版)」、同「展覧会の絵(ラヴェル編)」そして休憩をはさんでラフマニノフ作曲「交響曲第3番」。演奏会プログラムは、楽しいデザインです(写真に入りきりませんでした)。
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 1曲目の「禿山の一夜」は、始まってすぐに異変に気づきました。私が知っている曲じゃない!あわてて曲目紹介を読むと「原典版」という語句が。なんとムソルグスキーが最初に作曲した時、友人に酷評されてお蔵入りしてしまったものだそうです。彼の死後、リムスキー・コルサコフが編曲したのが、私の知っている「禿山の一夜」ということのようです。そーだったのか。
 「禿山の一夜」も「展覧会の絵」も、金管楽器やシンバル、打楽器が活躍して、最後はバシッと決まっていました。やはりル スコアール管は上手です。
 休憩の後に演奏されたラフマニノフ「交響曲第3番」は、主旋律が分からなくて、ずいぶん賑やかなのに、聴いていて気持ちが乗らない不思議な曲でした。聴き終えてから、どんな曲だったか思い出せない、そんな曲。それでも、オーケストラの熱演は印象的でした。
 次回6月公演のメインは、メシアン作曲「トゥーランガリーラ交響曲」ということですが、さてどうなんでしょう。(^_^;
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by oktohru | 2015-11-03 19:23 | 音楽 | Comments(0)


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