赤城毅「書物紗幕」(講談社ノベルズ)

  書物狩人シリーズ最終巻。こういう終わり方だと、著者がまた書きたくなったら復活できますね(ホームズみたいに)。
 著者あとがきに、ヨーロッパ留学中のエピソードとして、ウィーンの「蚤の市」で横溝正史の文庫本を手に入れた話がありましたが、本作のプロットは横溝っぽい気がしました。

書物紗幕 (講談社ノベルス)
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by oktohru | 2015-09-07 23:00 | 読書 | Comments(0)


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