赤城毅「書物幻戯」 (講談社ノベルス)

 前作「書物法廷」の次は、文庫ではなく新書版。期待して読みましたが、話のスケールは大きいものの、いま一つのめり込めませんでした。
 とはいえ、「ル・シャスールの父親に何が?」という疑問で読者をつなぎとめようという著者の作戦に、まんまと乗ってしまうことになりそうです。

書物幻戯 (講談社ノベルス)
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by oktohru | 2015-08-29 21:34 | 読書 | Comments(0)


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