新日本フィルハーモニー交響楽団サントリーホールシリーズ第542回定期演奏会

 日曜日の午後、仕事で忙しい兄に代わって、サントリーホールで聴いてまいりました。
 曲目は、バッハ「オーボエ協奏曲へ長調」、リヒャルト・シュトラウス「メタモルフォーゼン(変容)」、そして休憩をはさんで後半はベートーヴェン交響曲第3番「英雄」。オーボエ独奏は、同交響楽団の首席オーボエ奏者である古部賢一氏、指揮は飯守泰次郎氏。前半は、ソロオーボエ以外管楽器のない曲目。オーボエ協奏曲には、チェンバロが入っていました。
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 どうしていきなり協奏曲なのかな?と考えたのですが、2曲目のシュトラウス「メタモルフォーゼン」は、演奏会後半で演奏する「英雄」の葬送行進曲(第2楽章)の主題を使っているから、続けようということだったのかもしれません。
 指揮者向かい側のP席でしたので、飯守氏の一挙一動が見られましたが、氏の場合呼吸でタイミングをとるようで、息遣いが良く聞こえました。(^_^;
 前半の2曲は、例によって聴き馴染んでいない曲なので、ボーッと聴きました。ショックだったのは、「メタモルフォーゼン」を聴き通しても、「葬送行進曲」の主題が聴き取れなかったこと。だめですねえ。
 20分の休憩後の「英雄」。今日一番楽しみにしていた曲です。シューリヒトの録音ばかり聴いているせいか、どうしても聴き比べてしまいます。新日本フィルの演奏は、どこといって不足のないきちんとしたものでしたが、特に金管楽器が良かったような気がします。午後4時20分終演。
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by oktohru | 2015-06-14 19:08 | 音楽 | Comments(0)


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