ル スコアール管弦楽団第38回演奏会

 兄に頂いた「3人まで無料で入場できる魔法のハガキ」を手に、妻と一緒に錦糸町にあるトリフォニーホールへ、ル スコアール管弦楽団のコンサートを聴きに行きました(息子には振られた)。このオーケストラの演奏を聴くのは初めて、というか、名前を聞くのも今回が初めてでしたが、その演奏は大変すばらしいものでした。
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 演奏曲目は、プロコフィエフ作曲バレエ音楽「ロミオとジュリエット」より抜粋(10曲)と、15分の休憩をはさんでショスタコーヴィチ作曲交響曲第5番「革命」。どちらも1時間弱の長さですが、充実したプログラムでした。指揮は、田部井剛氏。
 「ロミオとジュリエット」は、その第2組曲の1曲目が「のだめカンタービレ」でミルヒの登場テーマ曲に使われていてご存知の方も多いと思いますが(「対立のテーマ」)、実は私もその位しか聴いたことがありません。そのせいかあまり集中できず、前席のおじさんがケータイの画面を見ているのや、左側の席で退屈している小学生の様子が気になってしかたありませんでした。連れてきたお母さんに「あと何分?」とか聞いていましたね。(笑)
 休憩の後、いよいよショスタコーヴィチの「革命」。これはバーンスタイン指揮の録音を中学の頃から聴いていたお馴染みの曲。よく知っているこの曲の演奏を聴いて、ようやくル スコアール管弦楽団の実力が分かりました。素晴らしい!今まで聴いたどの市民楽団の演奏よりも上手い、というよりレベルが違います。オーケストラが発する音の洪水に、これほど心地よく身を委ねられることは、滅多にありません。いつものように1階の前側の席を選んだので、金管と打楽器の音圧で身体が震えました。
 次回、11月にコンサートがあるということで、私にも「魔法のハガキ」が届くよう、ちゃんとアンケートを記入して係りの方に手渡しました。とはいえ、ラフマニノフの交響曲第3番というのは、うむむむ。

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by oktohru | 2015-06-07 18:30 | 音楽 | Comments(0)


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