プロジェクトQ・第12章

 友人の竹尾さんに誘われて、上野にある石橋メモリアルホールで先週の土曜日から開催されている「トライアル・コンサート〈3日目〉」を聴きに行ってきました。第12章というのは、弦楽四重奏振興運動「プロジェクトQ」が今年で12年目を迎えることだそうです。毎年作曲家を変えて開催されていて、今年はシューベルト。
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 トライアル・コンサートというように、本番のコンサートではなく試演会として開催されていて、入場料は終演後に感想代わりに100円以上の額を支払うという、面白い形式でした(司会の方のお話では、1日目・2日目ともに、130人位の来場者で8万円ほど集まったそうで、一人平均600円位だった模様)。開演は11時。
 最終日の今日は、藝大出身者によるクワルテット・レオニスと桐朋女子高在校生によるシュエット弦楽四重奏団が、それぞれ弦楽四重奏第9番と10番を演奏しました。
 どちらも素晴らしい演奏でした。特に最初のクワルテット・レオニスの熱演は、室内楽慣れしていない私の目と耳を覚ましてくれた気がしました。シュエット弦楽四重奏団の高校生たちも、メンバー各人の大きな身振りで情感豊かな演奏を聴かせてくれました。
 とても良い演奏でしたので、平均値を上回るお賽銭を入れてきました。(笑)

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by oktohru | 2015-01-12 18:14 | 音楽 | Comments(0)


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