女子文壇と水野仙子

 「女子文壇」は、明治38年発刊の投稿文芸雑誌です。私が興味を持って追いかけている水野仙子(本名:服部貞子)も、数多い投稿者のひとりでした。今まで仙子のこの雑誌での最初の掲載作は、同誌第1巻第4号に掲載された「水仙の花」と考えられていました。
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 ネット検索で見つけた「女子文壇」(第1巻、2~5号)を、冬のボーナスのお小遣いで購入することが出来ました。調べてわかったことは、はやくも第2号に、美文と消息文で彼女の投稿作品が掲載されていたことです。
 貞子は一男三女の末っ子でしたが、次姉ケサも熱心な投稿者だったらしく、第3号にはケサの美文と雑文、短歌が掲載されています。貞子はひとつもなし。
 もうひとつ。第5号の短歌に、服部てい子とともに長姉節子の短歌も掲載されていました。文学好きの3姉妹だったのですね。
 調べると、新しいことがわかったりして楽しいものです。こうなると、全巻調べたくなりますが、さすがに全巻セットには、手がでません。(^_^;

水野仙子ホームページ
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by oktohru | 2012-12-23 23:38 | 読書 | Comments(4)
Commented at 2014-12-01 04:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by oktohru at 2014-12-01 23:40
石井由美子さま

こんばんは。あれれ、うっかりしていました。さっそく訂正させていただきます。ご教示いただき、ありがとうございます。
Commented at 2014-12-03 04:52 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by oktohru at 2014-12-06 15:30
お正月休みにでも、なにか見つけたいものです。あれこれやっていて、なかなか仙子にたどりつけません。(^_^;


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