兄に借りた本。面白くて、1日で読んじゃいました。帰りの電車で、ちょうど降りる駅に着いた時に。
ポアンカレ予想を証明したロシア人数学者グリゴリ・ベレリマンについて取材した記録です。彼はこの功績により、数学のノーベル賞ともいわれる「フィールズ賞」を受賞しましたが、その受け取りを拒否したとして話題になった数学者です。とても上手く書かれていて、トポロジーを始め、さまざまな専門用語について、なんとなく読者を分かった気にさせてくれます。 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (新潮文庫)
by oktohru
| 2012-09-05 23:11
| 読書
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