小川糸「喋々喃々」(ポプラ文庫)

 副題を付けるとしたら、「独身女性と妻子あり男性の恋愛ファンタジー小説」、かな?アマゾンに寄せられている感想をみると、おおむね不評。不倫を正当化しているように感じられるようです。当人たちだけの世界を描いているのも、ファンタジーならOKかなぁ。それでも、最後まで読ませるのですから、たいしたものです。
 題名の「喋喋喃喃」は、「男女が仲むつまじげに小声で語り合うさま」という意味らしい(初めて知りました)。文中に何度か出てくる「おままごと」を言い表しているのでしょうか?
喋々喃々
[PR]
by oktohru | 2011-08-27 13:58 | 読書 | Comments(0)


<< 胸キュンの理由 夏休み >>