グリン・ダニエル「ケンブリッジ大学の殺人」(扶桑社ミステリー)

 しばらく前に兄から貰った文庫本。私は海外ミステリーの翻訳は苦手です。たいてい登場人物がごちゃごちゃしてしまうので。特にこの本は厚いので(529頁)、それもしり込みの理由でした。しかしまあ、せっかく翻訳者本人に頂いたものですから、読まないわけにもまいりません。なんとか読み始めました。
 面白い! 電車通勤3日間楽しめました。く登場人物がごちゃごちゃすることもなく、最後まで読み通せたのは、私には驚きです。
 それにしても先生になるなら、この小説で描かれている第2次大戦前のイギリスのカレッジが良いですね。食前にシェリー酒を軽く1杯。ただし、その後の食事が美味しければ、ですけど(笑)。
ケンブリッジ大学の殺人 (扶桑社ミステリー)
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by oktohru | 2009-09-03 21:23 | 読書 | Comments(0)


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