そろそろ自分の年齢を自覚しないといけないようです。
仕事柄、若い学生さんなどと一緒にいることがありますが、なにかと気遣いされているのに気づくようになりました。「そうか、私はそんな年頃なんだ!」と、思い知らされているというか。 考えてみると、自分が大学で研究室配属された頃の恩師の年齢に、今自分がなっているのですね。驚いているというか、愕然としております。
by oktohru
| 2009-05-27 00:17
| 日々の雑記
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Comments(3)
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ご存じより
at 2009-05-28 19:37
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今年で五十歳と思うと、愕然とするでしょ。ぼくはそうだった。肉体相応に精神は成熟していないのが困りもの。
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とおる
at 2009-05-29 12:58
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昔は人生50年と言ってましたね。その頃は、肉体の寿命と精神の寿命が同じだった時代だと思います。現代の衛生環境や医療技術の進歩で平均寿命は延びましたが、あくまで身体の長生きのことで、精神の寿命は50年のままではないかと、最近思います。ふと「もういつ死んでも良いや」と思うことがあります。それは、決して自分が不幸だからというわけではなく、いろいろな経験もしたし、良い思いもしたし、という満足感があるからかもしれません。欲張って50年以上生きたいとは思わなくなりました。別に、積極的に死のうとも思いませんが。
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ご存じより
at 2009-06-02 12:31
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ぼくはまだ「もういつ死んでもいいや」という境地には達しておりません。子供も小さいし、やることはごろごろ出てくるし。そんなこと言ってたらきりがないのはわかっているけどね。一生満足を知ることがないのかも。
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